【あんスタ】あの子達、あの幼馴染2人組にそっくりなんだってさ【ギャグ線の転生トリップ】

2.あれから時が経つのは早い ページ3

こんにちは、名前は変わらずに音ノ宮A


今現在私の年齢は6歳、明日から晴れて小学校に入学します


この6年間でわかったことは、この2人極度の親ばかっぷり、そして喧嘩もしない、2人の会話を見てたらコントみたいで面白い


という、円満な家庭で育った


父「Aっちゃぁあん！！こっち向いて〜(＊´ｖ｀)」

ｶｼｬｯｶｼｬｯ))




この人は私の父、さっきっから私の事をﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬと撮ってくる


うざい……( ˙-˙ )←



あ、そう言えばまだやったこと無かったや……



試してみよう



「うぅ〜……パパ嫌い！や！(-ω-´ )ぷい」



こうやったらどうなるんだろう



父「………死んでくる」←←


はぁ！？


「ちょ、あんた何言ってんの！？;」


あ


父/母「え……」



あ……え、どうしよう……さ、さーちゃん……



どうしよう……



「ご、ごめん…なさい……？;」



父/母「可愛いんですけど！？！？」



は？



母「うん、うん！！これはこれであり！！！可愛い！！！小悪魔！！！」


父「流石ママとパパの子！！！なんでもありだね☆」


あぁ……この人達バカだ。うん、馬鹿でよかった。


「え、(∀｀*ゞ)エヘヘ」←


父/母「｀;:ﾞ｀;:ﾞ;｀(ﾟДﾟ*)ｸﾞﾊｯ!!



ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ」←←




「………((ﾁｮﾛｯ」←







って話しているうちに、やっぱり……物足りないのがある



さーちゃんだ。



そう、さーちゃんがいない



前の所では私とさーちゃんは幼稚園の頃に出会った……だから不安で不安で仕方がない……



確かにここは前の世界とは違う。



だからしょうがないんだけど……せめて小学校からでも……いいから……




ねぇ………さーちゃん………




いつ来てくれるの…………？




さーちゃんは私の生きる原動力なのにぃ〜……←




父「あ、そうだ、今度うちの隣に…確か、音崎…さんだったかな……越してくるそうだぞ？」



おと……ざき………？



母「珍しい苗字ね……そうなの？仲良くしたいわぁ〜( *´艸`)」


父「できるさ！！(*´∀｀*)」





私の苗字 名前…全てが変わってなかった……


音崎なんて、さっきお母さんが言った通り珍しい






可能性ありそうだよこれ…、！！

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