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次の日。
僕は夜遅くまで起きていたため、がっつり寝坊。
祥吾が起きてるかと思えば、祥吾も寝ていた。
スマホもったまま寝てるので、たぶん二度寝。僕が起こしに来ないのをいいことに二度寝したんだろう。
「祥吾ー起きろー」
灰「なんだよ....」
「学校いくぞー」
灰「はぁ?休みでいいだろ...どうせ中学みたいに義務教育じゃねーし」
「いーから。」
灰「ったく...お前そんなにいい子ちゃんだったか?」
「んなわけ。僕はいい子じゃないよ。ただ、学校慣れしとかないと。...僕の計画のために」
灰「お前、またなんか企んでんのかよ....」
「いいじゃん。暇なんだよっ」
灰「お前も本当懲りねーな」
「でしょ。だから早く学校行くよ!」
灰「はいはい。わかったよ。」
渋々答えて学校に一緒に来てくれる祥吾
なんだかんだ、すげー優しいんだよなぁ...
別に恋愛感情抱いてるわけじゃないけど。
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ミリイ - 祥吾大好き愛してる (2016年10月11日 17時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
Croix(プロフ) - 続き書いて欲しいです! (2016年9月28日 18時) (レス) id: 49d9a77c0e (このIDを非表示/違反報告)
Otohana(プロフ) - 続きを読みたいです! (2016年9月17日 20時) (レス) id: edd429d8c6 (このIDを非表示/違反報告)
華凛(プロフ) - 続き読みたいです! (2016年9月16日 16時) (レス) id: a6cc0b505a (このIDを非表示/違反報告)
霧蝶(プロフ) - 続き読みたいです!!凄く面白いですし!祥吾くんかっこいいですし!!大変だとは思うんですけど書いていただけたら幸いです! (2016年9月15日 14時) (レス) id: 7fad1d594b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獅 神 | 作成日時:2016年7月29日 21時