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マジバにもより、帰宅してきた僕と祥吾。
灰「はー。シャワー浴びてくる。」
「はいはい、」
制服を脱いで、部屋着に着替えるとパソコンを立ち上げ計画を進めていく。
ひとり、カチカチという音だけが部屋に響く。
少しすれば祥吾が上がってきて、パソコンを閉じれば次は僕が入る番。
あがってるときにはもう祥吾は寝てるだろ。
なんて考え風呂に入れば、なんで祥吾僕の家にいるんだろうと思い。
あれ、同居してたっけ、とボケる。
まぁいいやと思って風呂から上がる。
髪の毛を乾かしてリビングに向かえば案の定ソファーで寝てる祥吾。
「祥吾、ほら起きて。ここで寝たら風邪ひくだろ」
と声かけしても起きる気配なし。
「はぁ...ま、いっか」
めんどくさいのでこのままで。
キセキを潰す計画を徐々に進める。
誰にもバレないように。
たった一人で進める計画。
祥吾。僕はお前を陥れたキセキたちを許さない。
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ミリイ - 祥吾大好き愛してる (2016年10月11日 17時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
Croix(プロフ) - 続き書いて欲しいです! (2016年9月28日 18時) (レス) id: 49d9a77c0e (このIDを非表示/違反報告)
Otohana(プロフ) - 続きを読みたいです! (2016年9月17日 20時) (レス) id: edd429d8c6 (このIDを非表示/違反報告)
華凛(プロフ) - 続き読みたいです! (2016年9月16日 16時) (レス) id: a6cc0b505a (このIDを非表示/違反報告)
霧蝶(プロフ) - 続き読みたいです!!凄く面白いですし!祥吾くんかっこいいですし!!大変だとは思うんですけど書いていただけたら幸いです! (2016年9月15日 14時) (レス) id: 7fad1d594b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獅 神 | 作成日時:2016年7月29日 21時