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あれから何日かたった。



俺の時間はあの日で止まっている。




原「ー....ーー....花宮!」





花「ぅおっ....なんだよ...」




原「先生に呼ばれてたよん」




花「あぁ...悪い。ありがとうな」







Aがいないだけで俺は何もできない。





先「花宮くん....一旦....君は休憩をとったほうがいい」




花「はい?」




先「君の弟がなくなってショックなのもわかる...」





弟...そうか...Aは男装していたな..





先「だから,心の状態が落ち着くまで学校を休んでもいい。」




花「...え?」




先「花宮は頭が良く優秀だから授業もすぐに追いつくだろう。」





花「.....ありがとうございます。」





俺には休憩が必要...か。
でも俺が休んだら....バスケ部を引っ張ってくのは誰だ。









花「しかし,学校にはきます。...部活がきになるので。」



先「そ..そうか。無理だけはしないようにな」




花「わかってます。...では。」






俺は職員室をでて、体育館へ向かった。





























花「明日の練習はなしだ」




「「「「うぃーっす」」」」





古「明日は..」





花「....」







瀬「まぁ...気をつけていけよ」




山「花宮までいなくなると...俺ら...」





原「なにもできなくなっちゃうしね....」



























花「俺は死なねぇよ。バァカ」

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Asash:n`Mist*(プロフ) - 栞巫女さん» コメントありがとうございます!続き楽しみにしててください! (2015年11月14日 20時) (レス) id: e8f74b4b10 (このIDを非表示/違反報告)
栞巫女(プロフ) - 続編おめでとうございます!涙腺がもうヤバイです!続き楽しみにしています! (2015年11月7日 8時) (レス) id: d2994ce5eb (このIDを非表示/違反報告)
Asash:n`Mist*(プロフ) - K・Mさん» とまらないんですか!?止めてください!←,楽しみだなんて..嬉しいです!頑張ります← (2015年10月3日 8時) (レス) id: b79a0c7197 (このIDを非表示/違反報告)
K・M - もう前回から涙が止まりません。続き楽しみにしてます。 (2015年10月3日 0時) (レス) id: 6b3a0c3161 (このIDを非表示/違反報告)
Asash:n`Mist*(プロフ) - うぃずさん» えええええ、そんなにですか!?いい話だなんて、ありがとうございます! (2015年10月1日 20時) (レス) id: b79a0c7197 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:獅神 | 作成日時:2015年9月29日 21時

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