3 ページ4
あずあside
今日は体育があるらしい
‥‥転校初日に体育って最悪なのだか
あずあ「ハァー」
さつき「何、溜め息ついてるの?」
僕に話し掛けて来たのは短時間で友達となった?桃井さつき
あずあ「実は、運動系苦手なんだよね」
さつき「そうなの!意外だな〜!」
なんで意外なのだろうか?
あずあ「それより、今日は何するんだろう?」
さつき「バスケらしいよ!」
あずあ「バスケ‥‥一度やった事がある」
さつき「へぇ!頑張ろうね!あずあちゃん!」
あずあ「うん」
そして僕達の番が来た
前半六分は男子で後半六分は女子なのだ
何故に半コートにしなくて全面なんだろう
とりあえず頑張ろう
試合開始
ジャンプボールを取ったのはこちら側のチームメイト
女子バスケ部らしい
うまいね←
モブ女1「はい!黒川様!」
あずあ「え、あ‥‥はい」バシッ
黒川‥‥様?
さつき「あずあちゃん!ドリブル!」
あ、そうだった今はバスケに集中しないと
ダムダム←ドリブルしている音
モブ女2「行かせないよ!例え、黒川様でも!」
また、黒川様だ‥‥どうしたんだろう←
というか、後ろにもう一人この子のチームメイトがいるからここからシュートしようかな?
あずあ「エイッ」シュッ
ポスッ
リングに当たらずに綺麗に入った
モブ女達「///エイッて可愛すぎる///」
モブ男達「スゲー!」←エイッが聞こえていない人達
征十郎(ポタッボタタタッ←エイッが聞こえていた人
涼敦真大テ「赤司っち〜!\赤ちーん!\赤司ッ!\君!」←エイッが聞こえ(ry
さつき「うっわー」(引)
‥‥どうしたんだろう?←
みんな顔が赤い‥‥征君‥‥(引)←
あずあ「ねぇ、さつき!あの人達どうしたの?」コテン
さつき「フグッ!えっと、あずあちゃんはまだ知らない方が良いよ!」
あずあ「え、うん」
本当にどうしたの‥‥この人達←
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:綺羅 | 作成日時:2020年1月27日 21時