8話 ページ8
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いきなり腕を引かれ壁に押し付けられた。
高尾「あっれ?どこが大丈夫な訳?A先輩」
「ちょっ。離れて。」
高尾「やーだ。ここあんま人来なそうだし絶好のチャンスじゃん」
「早く離れないと叫ぶよ」
高尾「無理」
顔と顔の距離は数センチ。
なかなか離れようとしないので思いっきり息を吸いお腹から声を出そうとした瞬間
っ!
キスをされ口を塞がれた。
…最悪。私のファーストキス。
腕も捕まれ退かしようがない。
舌が口を割って入ってくる。
「んっ。んー!んー!」
高尾「息辛かった?」
「そうじゃない…。あんたなんか最低」
高○の頬を思い切り叩き乾いた音が響いた
高尾「いって。…つかなんで泣いてんの?」
「本当あんたみたいな人大っ嫌い。」
その日私は走って帰り泣いたまま眠りについた
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ろん(プロフ) - フルネーム…?? (2017年12月27日 14時) (レス) id: 8d7d8fb0a3 (このIDを非表示/違反報告)
( 裕 ) ¦ な ~ ちゃ ッ く !!(プロフ) - すごく面白いです!続き楽しみです!!あと、赤司くんのやつも更新して頂けたら嬉しいです。 (2017年2月17日 17時) (レス) id: 14685325bc (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 美友さん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです(´-`).。oO(続編もよろしくお願い致します!! (2015年10月16日 22時) (レス) id: 8355c2edd2 (このIDを非表示/違反報告)
美友(プロフ) - もうにやにやしながら毎日読んでます( ̄∇ ̄) 続編みたいです!! (2015年10月16日 19時) (レス) id: 5e0c93aa92 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - パフェさん» 甘える宮地さんが書きたくなってしまいました(笑)←これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!コメントありがとうございました(´・・`)! (2015年10月9日 23時) (レス) id: 8355c2edd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みく | 作成日時:2015年9月18日 11時