月夜見について ページ29
月夜見についてのまとめ回です
読まなくても支障はありません
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月夜見
人間と吸血鬼との間に産まれたとされている。
黒髪に金色の目が特徴
高い身体能力と優れた感覚をもつ
化け物譲りの回復力と、
血を操る能力で、大きな傷も回復できる
筋肉や骨、神経など、
血液が関係しないところは回復できない
主に血液から栄養を摂取するが、
基本的に飲まなくても生きられる
基本は長命だが、
寿命一杯まで生きれたものはほぼいない
血を操る特殊な血継限界をもち、
他者の血を飲むことで力が強まる
操れる血液は自身の体内にある
血液の量に限られる
他者の血を飲めば、
短い間、飲んだ人の血液も操れるようになる
ひとより決定的に血の量が多い
(血圧高め)
また、普段は人の性質が強いが、
月夜には吸血鬼の性質が強まり、
満月に近いほど力が強まる
長い間血を飲まないと、《暴走状態》に陥り、
敵味方関係なく血を飲むために攻撃する
トリガーは血や月を見ること
暴走状態に入ると、瞳が赤に染まる
それを防ぐため、また、瞳の色で月夜見だと
バレないように幼少の頃から目隠しをして生きる
視認できないため、トラップや、
その他の感覚器官で認知できない術には弱い
瞳術以外の幻術にもかかりやすい
異性と《血の契約》を結ぶことで、
血を提供してもらい、
その対価として自身を主人に捧げる
どちらかが死ぬまで解消は不可
契約の証として首に鎖のような模様がつく
命令に反する、若しくは契約主に楯突くことがあれば、それが熱をもち、最終的には死に至る
その契約を悪用しようと、
月夜見を狙うものが後をたたない
争いや暴走に巻き込んだりしないため、
また、自身が人間不信に陥ってしまい、
人と一定に距離を置くことが多い
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作者名:じょうろ | 作成日時:2020年1月23日 21時