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140話 ページ46

『ついてこなくてもいいのに』


太宰「Aの個性(異能)は1人じゃ結構やばいでしょ?血も使うし」


中也「ぶっ倒れたら大変だろ」


まあ…そうなんだけど…


『まぁ…互いに生き残れたらいいな』


始まった。


「見つけた!雄英!!」

『!!雄英潰しってか?』


太宰「結構囲まれてるね…」


中也「俺らならいけるだろ」


『こんな感じで背中合わせするの初めてかも…!!』


太宰「そうだね」


中也「俺らは嫌嫌任務でやったが
Aは1人だったからな」


そうだね…


『こんなに信用できる2人がいるんだ…安心するよ』



一斉に私達は足を出し走った。



緑谷Side


向こうの方で紅い桜が風に舞っていた。
まさか…白桜さん?


同じ方向では中原君が見えた。


太宰君は?太宰君はやられたのかな…
でも…太宰君だから…


多分…きっと…


生きてるはずだ。

3人も頑張ってる…



僕も頑張らないと…!!







ASide


最初の方にクリアした。

控室に向かっている途中、太宰と重力使いが喧嘩をしながら歩いてきた。

2人も無事クリアできたようだ。

『早く控室行こう…疲れた…』

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設定タグ:文スト×ヒロアカ , 転生小説 , イカしたガール   
作品ジャンル:アニメ
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Toua(プロフ) - 双黒が一緒に住んでる上に夢主尊き……神ですか?神ですね!?←一気に最新話まで読んだ人 (2019年10月12日 20時) (レス) id: 20fc080c4b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イカしたガール | 作者ホームページ:http:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ikasitagaru/  
作成日時:2019年9月1日 21時

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