検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:36,698 hit

130話 ページ36

太宰Side


芦戸「なんかさ〜Aちゃんたまに不思議な感じになるんだよねー太宰達わかる?」


切島「あーなんかわかるかもな…たまに深刻そうな顔してるし」



深刻…それ…


太宰「考え事してると思うよ」


中也「本当に深刻なら寝てるしな顔もっと死んでるしな」


確かに、Aは顔に出さない。


私とタイプが似てるってのもあるかもだけど…


太宰「正直、彼女…Aたまに謎になるんだ…」


麗日、緑谷「「謎?」」


太宰「1人で…何処かに行ってしまうような…」


もう…

絶対…

繰り返したくない。

織田作をあの時私は止められなかった。

あと一歩速ければ助けられたのかもしれない。

私は臆病な人間だ。

131話→←129話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:文スト×ヒロアカ , 転生小説 , イカしたガール   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Toua(プロフ) - 双黒が一緒に住んでる上に夢主尊き……神ですか?神ですね!?←一気に最新話まで読んだ人 (2019年10月12日 20時) (レス) id: 20fc080c4b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イカしたガール | 作者ホームページ:http:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ikasitagaru/  
作成日時:2019年9月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。