マフィアの双黒と殺し屋ヒーローになる4 (ページ35)

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129話ページ35

ｺﾝｺﾝｺﾝ

『はい？』

ｶﾞﾁｬ

芦戸「突撃ーー！！」

『！！』

私は三奈ちゃんの手首を抑え地面に叩きつけた。

え？叩きつけた？？

『あ！ご、ごめんなさい！！！』

やばい…癖で…

太宰「流石」

『それは褒め言葉で受け取っとくね…で？なに？どうしたの？寝たいんだけど…』

八百万「素敵なお部屋ですわね！」

え？
普通じゃね？

葉隠「うわぁ…カワイイね！このぬいぐるみ！！」

『あー…ニシキアナゴの抱き枕だよ…
誰かさん達が私8歳の誕生日プレゼンでくれたんだよね…ね？誰かさん達ィ？』

ニヤニヤしながら誰かさん達を見た。

中也「忘れろよ！」

太宰「あれは…うん…黒歴史だね…私の…」
轟「？じゃあこのノー(((『ギャアーーー！！！！それは見ないで！！』？悪い…」

太宰「あ〜そのノートはね……小説のノートだよ…ね？A♡」

『キモいそして死ね』

私は親指を下にした。

てか、

『なんでしってるんだよおおお！！！
殺すぞ！！』

中也「とりあえず落ち着け！！太宰を殺したいのはわかるが…」

切島「え！？お前小説家になりたいのか！？」

上鳴「すげぇな！！」

瀬呂「設定…黒桜…？なんてか(((『読むな！見るな！』え…ええ〜」

『……確かに…小説は書いてる…
それはまだ設定しか書いてない…
太宰はあとで絞めるから覚悟しとけ…
そして寝る…早く帰ってくれ…ふわぁ…
おやすみ…』

ベットに入ってすぐに寝た。