114話 ページ19
太宰Side
拘束はもうとっくに外してある。
あとは…どうでるか…
「君達の個性はとてもいい…
太宰君…君は特にだ」
確かに…
そうなのかもしれない。
けど、
太宰「彼に人を救う側になれと言われた…
けれど前世では少ししか救えなかった…
彼がいなかったら多分私はヴィラン側にいたのかもしれないけど、
私は
人を救う側の人間になりたい」
爆豪君がいるけど…別にいいよね?
本当のことだし
『太宰、お前はとっくに救う側の人間になっていると思うぞ…少なくとも、私よりはな…』
Aがそう言った。
起きてたんだね…
ASide
太宰「彼に人を救う側になれと言われた…
けれど前世では少ししか救えなかった…
彼がいなかったら多分私はヴィラン側にいたのかもしれないけど、私は人を救う側の人間になりたい」
織田か…
アンタがポート・マフィアを抜けるきっかけをくれたのは…
織田…アンタは…
最高のヤツだよ…
太宰…
私は……
『私は…あの人と太宰達がいたからヒーローになろうと思った…
3人がいなかったらヒーローなんて嫌いだった……けど、クラスの皆を見てるとなんとなく…私もやらなきゃって思っちゃう…
自分の手が真っ赤に汚れててもヒーローにきっとなれると思うから』
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Toua(プロフ) - 双黒が一緒に住んでる上に夢主尊き……神ですか?神ですね!?←一気に最新話まで読んだ人 (2019年10月12日 20時) (レス) id: 20fc080c4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イカしたガール | 作者ホームページ:http:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ikasitagaru/
作成日時:2019年9月1日 21時