マフィアの双黒と殺し屋ヒーローになる3

86話 ページ6

回想…



小雨で雨が振ってたから急いで家に帰ろうって思った。


早足で家に向かってたら急に電話がかかってきたんだ…


『どうしたんだ？織田…急に』


私の好きだった人…織田から電話があった。


《聞けA、俺は今からミミックと言う組織の長を倒しに行く…多分、その戦いで私は命を落とすだろう…》


『な、何言ってんだよ…』

状態だと思った。


《……最後に…言いたいことがあるから電話をさせてもらった…初めてあったあの日から…好きだった》


え…


涙が溢れ落ちた。




回想終り


※ミミックも組織、長と戦いは一応を会話ですがお茶子ちゃん達には言っていません。



『ってな感じだったな』


蛙吹「ケロ…とってもロマンチックね」


『アイツがいたから…織田がいたから今の
私がココにいるんだ…所でもう寝てい(((ｺﾝｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ……！太宰…』


太宰が女子部屋に入ってきた。


太宰「A…ちょっと……いいかい？」


『……なに…寝たいんだけど…』


太宰「…すまなかったねさっきのこと…」


『……別に…私も急にぶったりして悪かったな……色々気持ちが可笑しくなって爆発しちまったよ……んじゃ…おやすみ…もう寝るから』


太宰「ああ…おやすみA」


A以外の女子全員((((ええええええええ！！！！太宰/太宰さん/太宰君白桜さんに告白したの！？！！？！))))

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