有名女優の秘密 【灰谷竜胆】

＊水着選び ページ15

竜胆「Aにはやっぱりコレが似合うかな」



「けど、こっちもいいな」




竜胆は私の水着選んでいる



竜胆「A、一回コレ着てみて」



A「あっ、うん」



更衣室に竜胆から選んでもらった水着を着る




なんかブカブカ




ここがね




胸周りが




どっちかっていったら私、貧乳なんだよね





A「竜胆、これブカブカ」



竜胆「えっ、ちょ///.....可愛い」



A「竜胆〜」



竜胆「どこが、ブカブカなんだ？」



A「ここが」



竜胆「そこだったら...」



A「キャぁ！？」


「なにやってんの、竜胆」



竜胆「いやぁ〜、そこなら俺が揉んで大きくしてやるよ」



A「竜胆の変態！！」



竜胆「そんなこと言われても」



「俺らはもう夫婦なんだぜ」



「そんなこともしていい年頃だろ」




A「私はこういうの慣れてないっていうか、なんていうか....」




竜胆「それじゃあ、これは」




A「これは露出高すぎ」


「ほぼ隠れてないもんじゃん」




竜胆「それじゃあ、これは」




A「これだったらって...ほぼボロボロじゃんか」



「私自分で持ってきたやつ着るから大丈夫」





竜胆「それじゃあ、コレ身につけてよ」




渡されたのはブレスレット




A「なんでこれ？」



竜胆「いやぁ、梵天のマークがついてるやつ、可愛くて作ってもらった」



「お揃いのものがほしいな〜って思ってさ」




A「嬉しいよ、けどなぜこのタイミング」




竜胆「ベストタイミングだと思ったから」



「それ、錆びないやつだから、海で付けても大丈夫だよ」



「けどやっぱり俺の好みのやつ着て欲しかったな」




A「だって竜胆のやつ、露出高すぎて着れないよ」




竜胆「俺はこういうのをAに着せてたいの」



「それでAが甘い声で.....」



「フフフ」




A「絶対に変なこと考えてたでしょ」




竜胆「別に〜」



「Aが「竜胆こんな私好き？」って露出高い水着で俺に襲いかかってる所」



「それ考えただけだけど」




A「竜胆の変態////」



竜胆「ほらほら早く行こうぜ」



「可愛いAちゃん♡」




A「ムム」




竜胆「そんなAも可愛いよ」




A「竜胆のバカ」




竜胆「そんなに怒るなって」



「Aだってそんな妄想してるだろ」




A「私はそんな妄想してないもん！！」

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