有名女優の秘密 【灰谷竜胆】

＊海 ページ14

A「ごめん、遅れた」




九井「遅いぞ。マイキー怒ってるぞ」




万次郎「遅い...」



「早く海入りたい」



三途「マイキーは海を楽しみにしてんだぞ」



「マイキー、早く入りましょう」




本当にはるちは本当にマイ君の事が好きだな...




マイキー命みたいな所あるからな




蘭「けどAの水着はどうするんですか？」




A「何言っての蘭君、私はちゃんと持ってき



竜胆「これから、俺が選ぶの〜」



A「ふぇ？」



竜胆「沢山の所からお取り寄せしたから選び放題だぞ」



「可愛いやつ選ぼうな」



A「竜胆、私ちゃんと自分のやつ持ってきたよ」



竜胆「Aが持ってきたやつ、俺の好みじゃないんだもん」



「AはAでめちゃくちゃ可愛いんだけど」



「その持ってきた水着より、俺の好みの水着、着てよ」




蘭「それ俺も選んでいいやつ？」




竜胆「兄貴はダメ〜、絶対Aを変な目で見るから」




蘭「ちぇ〜」




竜胆「Aの水着は俺だけが選ぶの」



「そんじゃあ、行こぜ」




A「竜胆ってば！！」




竜胆「皆は先に入っててよ」



全員「了解」




私は竜胆に腕を引っ張られて部屋に連れて行かれる

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