うっちゅー★4 ページ5
翌日
早速噂は流れていた。
影「へぇー!あの先輩と付き合ったんかあ!…今どんな感じなんや?」ニヤニヤ
「え、ど、どんな感じ?て、言われても…」
鳴「ヤダァー♪照れなくてもいいのよぉ!ホラ、言っちゃいなさいよー?」
「うう…」
最悪。最悪すぎる。
何が最悪かって?それは…
大「はっ!あのインスピレーション野郎と付き合ったのか?てめぇアホも大概にしろよなー」
この犬にいじられることだ。
「…犬は黙ってハウス」
大「ああ!?誰が犬だ!!」
「あーもう、きゃんきゃんうるさいなあ…」ガタッ
大「てんめぇ…っなめくさりやがって!!待て!」
…皆言う。
『大神はお前が好きなんだろ』
って。
いや、絶対ないよ!バカか!こんなツンデレとか言うけどさあ…それは好きとかじゃないし?
…そう!かまちょなだけじゃん!そうそう!
「…何でついてくるわけぇ?今から月永先輩とお昼なんだけど」
大「あ?知らねぇよ、てめぇの私情なんざ。付き合ってるからってなんだ?他の奴とも飯食っちゃいけねぇって?知らねぇよ」
「は?何、私と食べようって?」
大「いや別にそんなことあ言ってねぇよ!…まあ、てめぇが言うなら仕方なくな?付き合ってやんよ」
…照れてる。
うわあ…これがツンデレか。一緒に食べたいならそう言えばいいのに
「んー…月永先輩が良いって言ったらいいけど」
大「マ、マジで!?」パアッ
くっ…!!か、かわいい…
あれ、やだ…
ときめいちゃった?ちょっと
でも、好きなわけしないし?
そうだよ、月永先輩という彼氏がいるし
「じゃあ、先輩探してくるから待ってて…」
すると、向こうの方からものすごい足音が聞こえてきた
ダダダダダダダダダダダダダダダダダッ
「え?え??何、怖いんだけど…どんどん近づいてきてる…?」
大「あ!おい!!後ろ…」
「え」
それは後ろから来たようだ。それは私にぶつかる
月「ドーンッ★」
「グヘ!!…つ、月永先輩!?」
月「やっと見つけたぞ!!…全く!いくら待たせば気が済むんだお前ぇ!暇すぎて曲たくさん作ってた!」
「ホラ!」と五線譜の紙を見せてきた。そこにはこれでもかってくらいの音符がかかれていた
「す、すみませ…て!重い!!まずははなれろ!!ガキか!」
私の声なんか耳に入れず、月永先輩はわんこの存在にきずいた
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AsaHina LEOP - 千秋の嫁さん» いえいえ(笑)喜んでもらえて何よりo(^o^)o (2017年11月28日 14時) (レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
千秋の嫁 - ウアアアアアアアアアアッ!!!!!ありがとうございます!!!ぐはああああっ(鼻血) (2017年11月27日 18時) (レス) id: ffe3ea2419 (このIDを非表示/違反報告)
AsaHina LEOP - 千秋の嫁さん» コメントありがとうございます!!みかちゃんですね!了解しました!頑張ります!! (2017年11月24日 15時) (レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
千秋の嫁 - ポッキーゲーム、リクエストでみかをお願い致します!更新頑張ってください! (2017年11月23日 22時) (レス) id: 5d1edc6de9 (このIDを非表示/違反報告)
AsaHina LEOP - パクさん» コメントありがとうございます!!わんこは元押しキャラで…!!応援ありがとうございます!!精一杯頑張ります!! (2017年11月20日 15時) (レス) id: 6e2f90de97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:失格人間。 | 作成日時:2017年10月29日 15時