【BLEACH】死神?似たようなもんだけど四人目 (ページ19)

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第百三十五話　完現術？知らんがなページ19

？「なんかいっぱいいるし」

「・・・ツインテ少女?」

とりあえず敵意はないので中に招きました
なんだこのツインテ少女は。珍しく金髪じゃない

カロメ「・・・とりあえず、誰だ?」

？「毒ヶ峰リルカ。リルカ様って呼びなさいよ」

「んじゃあリルカさま、なんでここに?」

リルカ「あ、いや、本当に様つけてってわけじゃなくて・・・」

何だこの子、ツンデレか

リルカ「じゃなくて、あんたらに用があるのよ!」

あじみ「用？」

リルカ「えーっと」

なんかごそごそしてる
取り出したのは・・・紙？

リルカ「えーっと、『XCUTIONへようこそ。我々はあなたたちを歓迎します』」

「・・・XCUTION？」

すごい棒読みだった

神威「・・・完全術」

「ん？」

神威「・・・親が虚に襲われた場合に発現する『心の力』」

リルカ「なっ!?」

神威「・・・織姫が例」

「あ、なるほど」

カロメ「あぁ、おかげさんの話か、今」

おかげさんって何？

リルカ「なんで知って・・・・」

ヒソカ「ということは、彼女は僕たちがそうと踏んでここに来たわけだ☆」

フェイタン「勘違いか」

「あ、フェイたちおかえりー」

そっかー。もうそんな時間かー
つか人数多くて収集つかなくなってきたな

カロメ「・・・歓迎するということは、俺たちを完全術の使い手だと思って来たわけだ」

リルカ「そ、そう、だけど」

「ふーん・・・いいんじゃね?面白そう」

カロメ「まぁ、俺らが誘われたということは、黒崎一護も誘われたということだろうな」

リルカ「黒崎一護?黒崎一護を知ってるの?」

神威「・・・友人」

「はいつながり確定。では、シユウ一派とカロメ一派、行動開始します☆」

カロメ「いや、なんだその一派って」

「え、いいじゃん何か。格好良くて」