【黒子のバスケ】・・・あれ?戦わないん?

第二十七話　犬？・・・いぬ!! ページ29

黒子が犬を拾った
青目でのほほんとした犬
というか

「黒子そっくり!」

じー
・・・ふむ

「まだ子犬・・・いや逆においしいということが」

リコ「なに考えてるの!?」

何でもない
・・・ふむ

「この犬、とりあえずテツヤ二号で」

日向「名前つけるな!」

・・・ていうか、アレ?

「火神、どしたの?」

火神「いや・・・その・・・犬とか、マジダメなんで」

「声が裏返るほど!?」

意外な弱点






火神は足がちょいやばなので見学
抑止力はテツヤ二号もとい二号

黒子「火神君。そんなこと言わずに・・・」

「うわ、見事なまでにおんなじ目だ」

なんだろう。ほのぼのだねー




水の中で運動すると体力が付きます
だが

「む、無理無理無理無理!」

リコ「・・・水、嫌いなの?」

「生理的に無理!」

悪魔の実の弱点出ました
人魚になれないなら水は脅威でしかない
水着に着替えはしたけど

リコ「そんなこと言わずに、ほれ!」

「うわっ!?」

ギャー!
フエフエならともかく炎でもある俺にとって水はとてつもない位脅威なんでガボボボボ

「・・・」

日向「コイツもがく前におぼれてるぞ!?」




回収

「ゲホッゲホッ・・・む、無理なんだって・・・」

リコ「まさか水につかると弱くなるとは・・・」

「死にはしないんだけど・・・(ていうかさっき窒息死してたけど)」

というわけで、俺はプール練習をしなくてよくなりました
よかったー

「・・・ん？」

ピンク髪の少女
あ、主要キャラだ。絶対
目立つもん

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