第七十四話 決戦?さぁいくぞ! ページ25
ゆーて口出しできることはほぼない
まぁ最低限の提案はして
クロウリー「それでは、ハーツラビュル寮寮長リドル・ローズハート対ハーツラビュル寮生エース・トラッポラ、デュース・スペードの決闘を開始します!」
リドル「君たちが僕に血統を望むと聞いて耳を疑ったよ。本気で言ってるのかい?」
エース「当たり前だろ」
デュース「冗談で決闘を挑んだりしません」
リドル「ふん、まあいいや。それじゃあさっさと始めよう。僕には時間がない。二人まとめてかかっておいで」
「がんばれー！」
ちょっと遠くで観察中
やることないもんで
・・・たぶん勝てないしな
クロウリー「では、始めます。・・・レディ、ファイッ!」
リドル「
あ、終わった
魔法でしか戦えないからね。終わりですね
「早いなー魔法」
クロウリー「魔法の強さはイマジネーションの強さ。魔法の校歌を正確に思い描く力が強いほど、正確性も強さも増しますので」
「はーなるほどなー」
要するに、親しみが深ければ深いほど強くなるのか
リドル「ふん、五秒もかからなかったね。その程度の実力で、よく僕に挑もうと思ったものだ。恥ずかしくないの?やっぱりルールを破る奴は、何をやってもだめ。お母様の言うとおりだ」
・・・ふっ
「それはどうかな」
リドル「ッ!?」
目の前に『移転』した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
３番目 - 続編おめでとうございます。リクエストで、キングダムお願いします。 (2021年1月11日 8時) (
レス) id: 18b5c09236 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - やっぱり面白いです！頑張ってください！続き待ってます！ (2020年12月10日 13時) (レス) id: c97e70c31b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
