#2 ページ14
Side−チョロ松
「ただいま。」
「ただいま〜♡」
僕は今日、トド松と一緒に任務に出向いていた。
ガチャ
「あれ、二人しかいないの?」
リビングに入ると、おそ松兄さんとAしかいなかった。
「ん?嗚呼。十四松と一松は仕事。カラ松はー..知らね」
適当かよッ
まあ、別にいいけどさ。
「Aちゃん、今日機嫌いい?」
「ん、なんで」
「なんか表情がいつもより柔らかい気がするなー、って!」
「んー、まあ。悪くはないかな」
そうは言ってるけど、僕から見ても分かるくらい今日のAは機嫌がいい。
何かあったんだろうか?
「えー!なんかあったの?」
「..えっと。おそ松と、いっぺんカラ松を懲らしめようって話になって_」
あれ。明るい話をするのかと思ったけど、なんかエゲツない話になろうとしてない??
「待ってAちゃん!!早まらないでッ」
と、ここでトド松がツッコミに走る。
「え?」
「いやいや、確かにカラ松兄さんの アレはかなりイラついたよ?!でもまだ拷問とかは_」
アレ..あのフラワーだかなんだかの時のことかな。
「チョット。何言ってんの」
「へ?」
「別に拷問とか、力でなんとかしようなんて思ってないから。ただ、ちょっと懲らしめてやるだけ」
なんだ..僕もそういうのしちゃうのかと思った←
「ただね、_」
安心したのもつかの間でそこから、Aが楽しそうに逆襲計画を立て始めたときは、少しゾッとした。←
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あゆり。 - キャットアイさん» そういうコメント頂けると、やる気出ます!ありがとうございます! (2018年4月2日 12時) (レス) id: 07521c051f (このIDを非表示/違反報告)
キャットアイ - まじでこの小説好きです!ほんと応援してます!これから頑張ってください! (2018年4月2日 1時) (レス) id: f8b685c06b (このIDを非表示/違反報告)
あゆり。 - 黒死蝶さん» こちらこそありがとうございます( ´ ▽ ` )そう言って頂けるなんて..嬉しいです(泣) (2018年3月21日 10時) (レス) id: 07521c051f (このIDを非表示/違反報告)
黒死蝶(プロフ) - あゆり。さん» 使っていただいてありがとうございます!夢主とカラ松の距離感大好きです!更新頑張ってください! (2018年3月19日 15時) (レス) id: f1e2b84095 (このIDを非表示/違反報告)
あゆり。 - 黒死蝶さん» ネタの提案ありがとうございます( ; ; )早速書かせてもらいますね! (2018年3月19日 12時) (レス) id: 07521c051f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あゆり。 | 作成日時:2018年1月30日 22時