カラ松の彼女はマフィアさん [ マフィア松 ]

いち。 ページ2

Side−トド松





「ねぇ、兄さん達？！これどーゆーこと？！！」





¨これ¨。僕は目の前でイチャイチャしてるカラ松兄さんと、ブスの女を指差した。





「「「「「…知らない」」」」」





兄さん達が口を揃えて言う。





「しかもめっちゃブスだし！！！」





「「「「「それな」」」」」





「なんでなんで？カラ松には、Aいるよね？？」





「ってか、A帰って来たらやばくない？」





たしかに…彼氏が誰かも分からない女とイチャイチャしてて、怒らない彼女がいるだろうか。


しかも、相手はAちゃんだ。もしかしたら、カラ松兄さんは殺されちゃうかもしれない……。()





「どうすんの？！！！それはやばいって！！」





「待て待て。今、お前の頭ん中で何が起こった？」





いきなり叫びだした僕にツッコミを入れながらも、なんとなくわかるけど。とぼそりと呟く、チョロ松兄さん。






「ちょっ！カラ松兄さんに、説得しに行こう？！！」






「..だね。Aキレたら、なだめるの大変だし」





「....___」








そう。それは僕がカラ松兄さんに、意を決して話しかけようとしたときだった__









ｶﾞﾁｬ








嗚呼。あと少し早ければ間に合ったのに。


Aちゃんが帰って来ちゃった____









________



ブスな女..あれです、あれ。←
フラワーちゃん。←←

に。→←ぷろふぃーる。

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