学校にて→自宅にて ページ22
桜「A様! おはようございます! あれ、なんだか今日は元気少ないですね? 隈も酷いですよ? あっ私ダンス部に入部したのでタオル持ってきてるんです! 蒸しタオルにしてきますね!!!」
「あっいや、だいzy……行っちゃった」
私なんかに様付きなんて面白い子だよなぁ。
その上かわいいし、成績優秀だし、ダンス部の仮入部で部長顔負けのダンスしたらしいし。
二次元スペックやぁ……。
桜「お待たせしました! どうぞ!」
「ありがとうww。ダンス部入ったんだね。うちの学校のダンス部結構すごいから大変だと思うけど、何かあったらいつでも相談してね」
桜「A様……!!! ありがとうございます!!! 記念に地鶏いいですか!?」←
「お、おういいぜ! 何枚でも撮りな!」←
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカsy(ry
修「おいお前ら道塞ぐな。もう予鈴鳴ったぞ」
「あ、修十おはー!」
桜「チッ」
修「おい! お前の天使()今舌打ちしたけど!?」
桜「うっさい! 行きましょうA様!」
「wwwww」
…………
………
……
…
帰宅後。
「あああああああああああああああああああ」
笠「うっせえ!!」
春「なになに〜? どうしたん〜?」
「プリン……プリンが食べたくなってしまった……プリン……」
伊「そういえば冷蔵庫にプリンあったような……ってもう食べてる!?」
「(おいしい)」mgmg
笠「あ? 蓋になんかマジックで何か書いて……あ」
「?」
伊「ああ……」
笠松先輩が見せてくれたのは、マジックで
花宮
食ったらオヤコロ
と書いてある蓋だった。
私は一気に血の気が引いた。
「ああ……今日は私の命日ね……」
伊「Aー!!!!」
その後私はくーちゃんの散歩から帰ってきたまこたんにカカオ丸ごと食わされたのでした。
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作者名:紫 | 作成日時:2015年8月2日 23時