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番外編1 ページ21

赤司HOUSE
赤司の部屋

貴女「征ちゃん!一緒に勉強していい?」

赤司「ああ」

貴女「やったー!」

赤司「勉強で分からないとこでもあったのか?」

貴女「ないよ〜一緒にいたかっただけ」ニコッ

赤司「そうか///」

カリカリ(書いてる音ですよ)

赤司「そういえば温室の桜見たかい?満開だったよ」

貴女「まだ見てない。勉強終わったら一緒に行こうよ」

赤司「一緒に?」

貴女「ダメ?」

赤司「一緒に行くよ」

赤司の家には温室があり薔薇園があってそこに桜の木が一本あります。その理由は後ほど

貴女「征ちゃんと初めてあったとき桜の前だったね」

赤司「三歳だったな」

赤司父の実家は和風赤司の家は洋風です
別々の場所にあります

過去ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤司父「征十郎あっち部屋には行ってはいけないよ」

赤司「どうしてですか?」

赤司父「あそこにはお化けがいるからな」

赤司「嘘はダメですよ」

赤司父「冗談だ。あの部屋の方に少し人が怖いと思っている子がいてね」

赤司「どうして人が怖いんですか?」

赤司父「昔嫌なことがあってねそれで、人が怖くなってしまって今は、人が怖くなくなるまで待っているんだ。だから行かないくれよ」

赤司「分かりました」

過去ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤司「ブーンブーン!」
赤司飛行機で遊んでいます

赤司「飽きちゃったな。よし!庭で遊ぼっと!」

ポーン

赤司「あ!ボールが!」

サワサワ

赤司「桜だ〜」(あれ?こっち来ちゃいけないんだっけ?でも、女の子がいる)

女の子は桜を見ていて赤司に気づいていない

赤司「ねぇ?君だあれ?」(顔がよく見えない)

貴女「え?」ビック!

赤司「名前は?」

女の子がゆっくりとこっち振り返った

貴女「A」

そこには色白で髪は赤く口は薔薇の赤い花のように赤い女の子がたっていた

赤司「かわいー///」

貴女「だあれ?」

赤司「征十郎だよ。一緒に遊ぼっ!」ニコッ

赤司父「征十郎!こっちに来ちゃいけないって言っただろう!」

赤司「ふえっ、ごめんなさい」(泣)

赤司父「男の子なら泣くなよ」

貴女「大丈夫?泣かないで」Aは赤司の頭をなでる

赤司「ヒックヒック!」(泣)

貴女「一緒に遊ぼう」ニコッ

赤司(笑った)

赤司父「Aが・・・笑った!人嫌いなのに自分から話かけるなんて・・・征十郎俺が悪かったAと一緒に遊んでおいで」

赤司「うん」

番外編2→←お仕置き



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フランスワ - バスに乗って1時間後の後の名前が黄瀬じゃなくて貴女になってたよ (2015年11月11日 18時) (レス) id: e6483e157e (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 赤司兄妹の喧嘩怖いですね(汗) (2015年3月10日 20時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:信乃 x他1人 | 作成日時:2013年5月15日 23時

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