赤司の双子の可愛い妹

赤司征十郎の危機2 ページ11

黄瀬「おはよっす、赤司っち」

赤司「おはよ」

青峰「試合頑張ろうぜ、赤司」

赤司「あぁ」(頭痛がするなそれに寒気もしてきた)
バッターン
緑間「赤司しっかりするのだよ」

貴女「征ちゃん！？大丈夫？」
おでこに手をやる

貴女「熱がある！」

黄瀬「とりあえず、運ぼう」

桃井「試合は、どうするの？」

青峰「俺たちだけでも、大丈夫だろ」

緑間「そのことでは、ないのだよ」

桃井「今日の試合の相手は、赤司くんを
出さなきゃ意味がないのよ」

その理由
この前の放課後に、赤司に宣戦布告を
していた人たちが今日の試合の相手だった。
だから、赤司が出てこないと逃げたと思われてしまうことになるのだ。

貴女「でも、征ちゃんは、無理があるし」

黄瀬「だれか、赤司っちの代わりになれる人
なんて・・・いないっすしね」

桃井「そうだ！Aちゃんに代わりにでてもらえば？」

貴女「えっ！？」

緑間「でも、どうやってやるのだよ」

青峰「Aは、確かに似てるしバスケも強いけど」

黒子「バスケで、ばれません？」

黄瀬「でも、やってみるっす。赤司っちが逃げた
と思われるのは、嫌っすから」

紫原「Aちん、赤ちんのまねできる？」

貴女「私、征ちゃんの真似っこ得意だよ」

桃井「じゃあ、着替えに行こ、あなた達
絶対に見ないでね！」黒、さつき発動

全「はい」コワッ


(Aは、黄瀬と一緒でコピーできる)

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