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ララバイ〜6 ページ9

ルーシィsige
エルザ「軍が一つ突撃したが戻ってこないらしい」

ルーシィ「うわぁ」

そこには先に来ていたであろう軍が皆倒れている

ハッピー「全滅してるよ!」

ミルク「相手はギルド丸々一つなのです」

エルザ「しかも全員が魔力を持っている」

??「クックッやはり来たか
フェアリーテイルの蝿ども」

そう言った奴の近くにはとてもたくさんの人達がこっちを見てニヤニヤしている
やな感じぃ

ルーシィ「なにこの数!?」

エルザ「貴様、、、貴様がエリゴールか!!」

ルーシィ「ナツ!!起きて!仕事よ!」

ミルク「さっきも言ったけど汽車、車、ルーシィの3連発だから無理なのです」

ルーシィ「だからあたしは乗り物!?」

『チッさっきから君達うるさい!!
どういう状況かも分かんないほどバカ?』

そう言ってミユウさんがこっちを睨んでくる
うるさかったのは謝るけどもっとましな言い方はないわけ?

??「蝿がぁ〜
お前らみたいなのがエリゴールさんに」

ナツ「この声!」

エルザ「貴様らの目的はなんだ!!
ここで何をしようとしている!!」

エリゴール「わかんねぇのか?
駅には何がある」

ルーシィ「飛んだ!?」

そう、そいつは空を飛んだのだ

ハッピー「風の魔法だ!!」

エルザ「ララバイを放送するつもりか!!」

エリゴール「ハッハッハッこの駅の周辺には何千もの野次馬が集まっている
いや、音量上げれば町中に響くだろう」

エルザ「何の罪もない人達にララバイを聞かせるのか!?」

なんて言う奴等なの!
罪のない人達の命を奪うだなんて

エリゴール「これは粛清なのだ
権利を奪われた者達から権利のあるものへのな」

ルーシィ「そんなことしたって権利は戻ってこないのよ!?
あんた達が追い出されたのも悪いことばっかりしてるからでしょ?」

エリゴール「ここまで来たらほしいのは権利じゃねぇ。権力だ!」

バッカじゃないの?

『君達もバカか、、、そんなもの何に使うっていう?』

エリゴール「お前、、、まさかあの伝説の」

そう言ったエリゴールは何処かに飛んでいってしまった

エルザ「くそっ
ナツ、グレイ追ってくれ」

ナツ、グレイ「なんでこいつと エルザ「さっさと行け!」はいぃぃぃ」

エルザ「私達はこっちを何とかする」

えぇぇぇ!
この人数を女子三人で!?
ミユウさんとハッピーとミルクは気にもしてないようにしているし

エルザ「さて」

そう言ってエルザは魔法剣を出す

次いきます

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作者名:ムササビ忍者 x他2人 | 作成日時:2017年12月12日 20時

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