ララバイ〜5 ページ8
車を降りた私達は今駅の前にいる
エルザ「おいっ中の状況は?」
兵隊「ええっとですね」
ゴチーン
ルーシィ「即答できる人以外は要らないのね
にしてもこれあたしの役割なの!?」
今は先ほどまでグロッキー状態だったナツを抱えて駅を歩いている
ハッピー「汽車、車、ルーシィの3連発だからね」
ルーシィ「あたしは乗り物!?」
ミルク「ナツは相変わらず乗り物に弱いのです」
その頃マスターは
Not sige
マスターボブ「相変わらずマカロフちゃんとこのギルドは元気があっていいわね〜
新人ちゃんもすごいんでしょ〜」
この男青い天馬のマスター、ボブ
マカロフ「おっ!
ルーシィか、あいつはええぞぉ〜」
マスターゴールドマイン「にしてもやりすぎなんだよ、評議員の中にはいつかは町ひとつ壊すんじゃないかって心配してる奴もいるそうだぞ」
この男四つ首の番犬のマスター、ゴールドマイン
マカロフ「潰されてみたいのぉ〜
ルーシィのお胸で」
マスターボブ「ダメよ〜
自分のギルドの子に手を出しちゃ〜」
マスターゴールドマイン「フェアリーテイルのミユウちゃんだっけか
そろそろ評議員から自由の許可が出るらしいぞ」
マカロフ「ほほう
わしの代でそうなるとはなカッカッカッ」
ヒヨコ「マスターマカロフ、マスターマカロフ、ミラジェーン様からお手紙です」
マカロフ「ほい、ご苦労」
ヒヨコ「まいど」
マカロフがその手紙を開けると
ミラ「マスター、定例会ご苦労様です」
マカロフ「どーじゃこれがうちの看板娘じゃ」
マカロフが写し出されたミラの美しさを自慢している
ミラ「実はマスターが留守の間とっても素敵な事がありました!
なんと、エルザとナツとグレイがチームを組んだんです。これってフェアリーテイル最強チームかと思うんです。あとエルザが許可をとりミユウを連れていきました。一応ご報告しておこうと思いお手紙出しました。」
マカロフ「ナッナッ」
マカロフはすごい冷や汗を出しながら顔面蒼白していた
ミラ「それでは!」
それを聞いた周りはザワザワしていた
「ミユウってあの」
「評議員への許可がないと連れ出してはいけないと言う!?」
「伝説じゃなかったのか」
マスターゴールドマイン「やはりそろそろ自由になるから緩めみてぇだな」
マスターボブ「初めてだから会うの楽しみねえ〜」
マカロフ「何も壊さんといてくれ」
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作者名:ムササビ忍者 x他2人 | 作成日時:2017年12月12日 20時