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ララバイ〜12 ページ16

エルザ「行くぞ」

ナツ、グレイ「おう!」

エルザ「換装、ザ. ナイト」

エルザはララバイに切りかかる

グレイ「アイスメイク、ランス」

ナツ「火竜の、鉄拳」

グレイ、ナツとエルザに続いて攻撃をする
三人とも次々と攻撃を繰り出す

ナツ「火竜の翼撃!」

エルザ「舞え剣達よ、サークルソード」

グレイ「アイスメイクシールド」

グレイだけはララバイの攻撃から他の人達を守る

「このスピードで造形魔法を」

たくさんの攻撃を受けてララバイには穴が開き
音が出なくなっていた
ヒョロー

しかしナツ達は魔力の使いすぎで動きが遅くなっていた
そのためあと少しというところでララバイに攻撃が当たらない
そこに現れたのは

『ポンッバイバイ』

貴方だった
ララバイは急に現れたミユウの方へと振り向いた
しかしミユウの方が早くララバイを蹴っていた
ナツ「火竜の咆哮ー!」

ララバイは元の笛へと戻った
先ほど貴方が居たところを見るともう居なかった

「さっきのは一体」「あのスピードで現れ消えた!?」「まさかあの」

マカロフ「貴方、、、」

『ポンッこんなものもう要らない』

また現れたミユウは笛へと戻ったララバイをポキッと
折って捨てていた
そしてまた消えた

マスターゴールドマイン「ゼレフ書の悪魔をこうもあっさりと」

マスターボブ「にしてもさっきの子」

影山「すごい」

マカロフ「どうじゃカッコいいじゃろ?」

マカロフは気を良くしたのか
うかれながらフェアリーテイルの魔導士の自慢をする
のも一時のうかれ

「にしてもこれはやりすぎだぁ」

定例会の会場は跡形もなく壊れてるし
ミユウがララバイを投げ捨てたところにあった山は
消えていた

ルーシィ「うわぁ壊れたどころか」

ハッピー「あい、何もないです」

ミルク「マスターからなんか出たのです」

マカロフからは魂が出た

ナツ「ははっ見事にぶっ壊れちまったな」

そう言うナツの周りは皆怒っている


その日はフェアリーテイルのメンバー貴方以外
全員大急ぎで逃げた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい!
作者のアボカド豆助です
ここまででララバイ編は終了となります

私的にはマスターマカロフの影山に対して言っているセリフ好きなんですよね(笑笑)
かなりの長ゼリフとなりましたが全部書いてしまいました

ここから少しずつ夢主の日常や過去が明らかとなります
あと魔法も





これからもヨロシクお願いします!!

デリオラ〜1→←ララバイ〜11



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作者名:ムササビ忍者 x他2人 | 作成日時:2017年12月12日 20時

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