the day before … ページ2
▷ Aside ◁
小学校の 入学式で
後ろの席に座ってた 松野 おそ松。
私は 1番前で、
後ろを振り向くと ズラッと 同じ顔が６つあって、思わず 言ってしまった
A「うわ！君、分身の術 使えるの！？」
おそ松「あはは！俺たち 六つ子なんだぜ！？俺 おそ松！よろしく！」
六つ子「よろしくー！」
A「すげー！！よろしくー！！」
それから、毎日の様に 遊び、
ずっと 一緒で、仲の良い 幼馴染だった
…１週間前までは。
高２になり、同じクラスになれた 私たちは 大はしゃぎだった
また １年、楽しく過ごす つもりだった
ところが、それは クソな噂話 によって ボロボロに 崩された
『Aは ビ○チで、毎晩 おっさんと エンコーしてる 超 アバズレ女』
なんて、証拠も無いのに 広まっていった
私は もちろん そんな事はしてないので、あまり 気にしなかった
ところが 一週間前の 朝…
私は いつものように 通学路で おそ松たちを見つけ、声をかけた
A「おっはよー！六つ子！」
でも、いつも通りの 返事は返ってこず、
ゾッとするほど 冷ややかな視線を 浴びせられた だけだった
私は それでも 必死に いつものように 接していた
そして、その日の 休み時間、
六つ子たちに、屋上に連れてこられた
その間も ずっと、
冷ややかな 表情だった。
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今さん(プロフ) - やばいッスめっちゃ趣味に合います!!!続きをください!!!お願いします!!!(涙目) (2018年8月13日 14時) (
レス) id: ddbc64604f (このIDを非表示/違反報告)
∞松 - 違反作品ですね。やってることは、犯罪ですよ。 (2018年4月12日 19時) (レス) id: c555b7c3d6 (このIDを非表示/違反報告)
シニタイ - ああ…夢主私と同じ性格じゃん…。続き待ってます！ (2016年9月3日 0時) (レス) id: 39641515bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Noah | 作成日時：2016年3月26日 3時
