暖かい気持ち ページ25
【剣咬の虎の宿】
主「あ。スティング」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「A！どこ行ってたんだよ！心配したんだかなんなー。」
主「うん。ごめん。ちょっとそこらへん散歩してた。」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「そっか、、そういうばお嬢が戻ってくるらしい」
主「お嬢が。そう、。じゃ、お風呂入るからバイバイ」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「え、オレも一緒に入りt…ﾍﾞｼｯ」
Aがスティングの頭を叩く。
いつものスティングの変態発言には困ったものだ。
主「あんたもう入ったでしょ」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「なんでしってんの！？」
Aはスティングの頭を指さして言った。
主「髪、濡れてるから」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「あ。」
主「ははっ…スティングってほんとバカ」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「〜！うっせー///」
主「変わらないね」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「〜〜っ、Aも変らねェよ？」
主「そう…？」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「うん。………てかさ、Aってオレのことどー思ってんの？」
主「え…？」
Aは動揺した。今までスティングとはずっと一緒にいた。だからこそ“当たり前”の存在だった。
もちろん信頼してる。好きか嫌いかと言われたら好きだ。少し前までは、。今は、好きの中に別の好きが芽生えてしまったらような気がしてAは上手く答えられなかった。
主「〜〜////っ」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「？…ってA！？」
Aは照れた顔を隠しながらスティングの前から走って立ち去った。
スティングは驚いた。自分の問に有無もなくAは走って逃げてしまったから…。
自分はまずいことをきいてしまったのではないかと。
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やえこ(プロフ) - すごく私好みの展開で最高でした！これからも更新頑張ってください！ (2019年10月15日 9時) (
レス) id: a42618d1a2 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月18日 23時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - すごくしっかりした内容で、とてもドキドキしながら読んでいます。更新頑張ってください！！ (2019年4月14日 0時) (レス) id: 8de9ffaf28 (このIDを非表示/違反報告)
コア！(プロフ) - 更新頑張ってください！スティング君愛してます！ (2017年4月8日 1時) (レス) id: f591da6890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいたけ | 作成日時：2017年3月18日 12時
