雪国の姫と白き王子の物語【スティング】

大魔闘演武2日目［3］ ページ18

『さぁ気を取り直して本日の二試合目四つ首の猟犬バッカス対するは妖精の尻尾Ａ』


主「フェアリーテイル...」


『エルフマン！！！！』


ﾊﾞｯｶｽ「なぁ...さっきの奴等みてーにオレらも賭けをしねぇか？」



ｴﾙﾌﾏﾝ「ム」



ﾊﾞｯｶｽ「お前の姉ちゃんと妹エレぇ美人だよなァオレが勝ったら一晩貸してくれや。両方一緒に。おまえが勝ったら...そうだなァ...」



ｴﾙﾌﾏﾝ「漢...漢として許せん事があるぞ猟犬。砕け散れ..！！」



ﾊﾞｯｶｽ「商談成立って事でいいんだな。魂が震えてくらァ」


――――――――――――

――――――



『これは一方的な試合ー！！！エルフマン！！バッカスに手も足もでない！！！』



ﾊﾞｯｶｽ「美人姉妹と夢の夜。いいねぇ」



主「...最低...アイツ...。」


ｽﾃｨﾝｸﾞ「おれもAと夢のよ...ﾄﾞｶｯ」


主「殴るわよ...」


ｽﾃｨﾝｸﾞ「もう殴ってるし...(笑)」



試合が進み、決着が着いた。


『ダウーン！！！バッカスダウーン！！！妖精の尻尾Ａ10P獲得！！！』



主「妖精が勝ったか...。」


第三試合目


妖精の尻尾Ｂミラジェーン・ストラウスVS
青い天馬ジェニー・リアライト


主「ミラジェーン？...随分と雰囲気が変わった.........っ！？」



勝負が始まったとおもったらグラビア対決だった。



主「何これ。」



ｽﾃｨﾝｸﾞ「けっ...くだらねぇ,何でAじゃねぇんだよ。」



主「変態スケベスティング。」



ﾛｰｸﾞ「.........(汗)」




『このままではラチがあかないので次を最後の一回とさせて頂きます！』


ｼﾞｪﾆｰ「今までの試合の流れにそって私たちも賭けをしない？」


ﾐﾗ「いいわね。何を賭けるの？」


ｼﾞｪﾆｰ「負けた方は週間ソーサラーでヌード掲載ってのはどうかしら」


ﾐﾗ「いいわよ」


主「………(汗)」



『最後のお題は戦闘形態です！！』



ｼﾞｪﾆｰ「これが私の戦闘形態！！」


ﾐﾗ「じゃあ私も行くわね。今までの流れにそって賭けが成立したんだから今までの流れにそって最後は力のぶつかり合いって事でいいのかしら」


ｼﾞｪﾆｰ「...え」


ﾐﾗ「私は賭けを承諾した。今度はあなたが力を承諾してほしいかな。......ねぇ。」



ｼﾞｪﾆｰ「きゃああぁあぁ!!!!」


『グラビア勝負から一転...最後は力の勝負に!!!勝者ミラジェーン!!!妖精の尻尾Ｂ10P獲得ー！！』



主「......。」

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