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それでもAの恐怖心はなかなかとれず、ずっと部屋の隅で体育座りをしていた
緑川「俺と遊ぼう!」
『……いい……』
南雲「外でサッカーやろうぜ!」
涼野「……いこう」
風介はAの手を取って歩き始めた
基山「Aちゃんはサッカーしたことある?」
『……ううん……やったことない』
緑川「俺が教えてあげる!」
南雲「いや!俺が教える!」
始めは上手くいかなかったものの、Aはサッカーがどんどん上手くなった
『サッカー……教えてくれてありがとう……』
緑川「俺はAのお兄ちゃんだからな!」
南雲「俺がAのお兄ちゃんだ!」
涼野「私だ」
基山「俺だよ」
蓮池「ねぇ!Aちゃん!私達とお人形さんで遊ばない!?」
『うん!』
皇「マキもいくー!」
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かがみ(プロフ) - めっぞふぉるてさん» 自分で書いていながら悲しくなりました……笑。読んでくださりありがとうございます! (2016年9月10日 18時) (レス) id: cebd92cde0 (このIDを非表示/違反報告)
めっぞふぉるて - ダメなお兄ちゃんでごめんね の所でズキッときました…!リュウちゃん!ダメなんかじゃないよ…!! (2016年9月10日 16時) (レス) id: cd34f42971 (このIDを非表示/違反報告)
かがみ(プロフ) - あゆみさん» ありがとうございます! (2016年8月28日 9時) (レス) id: 870bd7fba9 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - 続きがんばってくださいとても面白かったです (2016年8月28日 9時) (レス) id: 36c2c91899 (このIDを非表示/違反報告)
かがみ(プロフ) - 木魅さん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2016年8月24日 22時) (レス) id: 870bd7fba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かがみ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時:2016年8月14日 15時