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2話 ページ3

放課後



店の前が騒がしい…どうやら来たようだね〜

クラッカーどこだ!?(・ω・ = ・ω・)


ウィーン

パーンッ


A「ぱんぱかぱーん☆ようこそ〜プリズムストーンショップへ〜♪
入店第1号のお客様ですね〜」


スバ「え!?俺!?」

A「はい、もちろんです。第1号の方!お名前は?」

スバ「俺は明星スバルだよ!」

A「ふんふん成程〜じゃこちらの鏡の前にどうぞ♪」

スバ「はーいってこの鏡何?」



A「これはね〜なんと!ブランドを測定出来ちゃうんです!」




んー、あれ?なかなか出て来ない…もしやっ!


A「スバ君!君、もしかしたら…









新ブランド…当てちゃったかも…」





「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」」」」」」




A「この色は〜…『トゥウィンクルスターズ』です…!」



スバ「え?何それ•́ω•̀)?」


A「トゥウィンクルスターズとはストリート系からオシャレなスーツまで
取り揃えている気軽に楽しめる様なブランドです!!あ、これプリチケです。」



スバ「うわぁ〜!プリチケすっごいキラキラしてる〜☆」



A「いやぁ〜初っ端から新ブランド当ててくるとか…凄いなぁ〜
あ、その後の2人もトゥウィンクルスターズです〜!」

2人「「わ、わかった…」」



真緒「え、俺は?」

凛月「俺とま〜くんは一緒だよねぇ♪」


A「そこの…えっと…衣更真緒くんだっけ?君はね…所属ブランドが2つ有るね〜」


A「ぇぇ…2つ?」


A「1つ目はトゥウィンクルスターズ何だけど〜2つ目は『プリズムアンジュ』
ですね〜」

凛月「えぇ〜何それ?」

A「プリズムアンジュは白を基調とした衣装がメインでこれを着れる人は
努力した人や何かをこなした人あと立ち位置が上の人等の共通点が有ります。
さ、どっちにしますか?」



真緒「そりゃあトゥウィンクルスターズです!!」


A「だよねぇ〜ほい、(・ω・)つ[]プリチケだよ〜」



真緒「ありがとうございます!!」


A「え、めっちゃ良い子〜」

凛月「でしょ」

A「幼馴染マウント取ってて草」

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作者名:ひよりたん | 作成日時:2021年8月19日 12時

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