1話 ページ2
スバルside
北「明星!早く行かないと集会に遅れるぞ!」
スバ「あ、ごめーん!ほら、ウッキーも行こっ!!」
真「うん!にしても何を話すんだろうね〜」
スバ「面白いことだと良いなぁ〜」
_____________________
椚「では、生徒会長の言葉。天祥院英智さん、お願いします。」
英智「はい、まず___」
ちぇっつまんないの〜
英智「では、早速本題に入らせてください。Aさん、どうぞ」
A「はーい」
そして、台に上がってきたのは綺麗な女の子だった。幼そうなのにどこか大人びていた。
A「えー、皆さん私の名は李音Aです。突然ですが皆さん、プリズムストーンショップは知っていますか?」
何を言い出したかと思えばそんなことか。
プリズムストーンショップはアイドルなら知らない人はいない。
A「んー、その反応なら皆知ってそうだね。実は今日!この夢ノ咲学院の隣に
プリズムストーンショップがオープンします!!」
ザワザワ
辺りがざわつき始めた。
A「女の子だけが入れるプリパラ。男の子だけが入れるダンプリ。でも
同性しか入れないのは不公平だと私は考えました。そこで!!
女の子も!男の子も!みーんな輝ける場所を自分で造ってしまえばいいと!」
何だろう。この胸のドキドキは…
ワクワクして、心が飛び跳ねるような…
A「皆の思いを!輝きを!ときめきを!思う存分ステージに解き放って下さい!!!」
この…このスピーチがきっかけで俺らの人生が激的に変わったのだ。
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作者名:ひよりたん | 作成日時:2021年8月19日 12時