検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,616 hit

1話 ページ2

スバルside




北「明星!早く行かないと集会に遅れるぞ!」


スバ「あ、ごめーん!ほら、ウッキーも行こっ!!」

真「うん!にしても何を話すんだろうね〜」



スバ「面白いことだと良いなぁ〜」






_____________________





椚「では、生徒会長の言葉。天祥院英智さん、お願いします。」



英智「はい、まず___」






ちぇっつまんないの〜




英智「では、早速本題に入らせてください。Aさん、どうぞ」


A「はーい」


そして、台に上がってきたのは綺麗な女の子だった。幼そうなのにどこか大人びていた。



A「えー、皆さん私の名は李音Aです。突然ですが皆さん、プリズムストーンショップは知っていますか?」

何を言い出したかと思えばそんなことか。
プリズムストーンショップはアイドルなら知らない人はいない。


A「んー、その反応なら皆知ってそうだね。実は今日!この夢ノ咲学院の隣に
プリズムストーンショップがオープンします!!」



ザワザワ

辺りがざわつき始めた。


A「女の子だけが入れるプリパラ。男の子だけが入れるダンプリ。でも
同性しか入れないのは不公平だと私は考えました。そこで!!


女の子も!男の子も!みーんな輝ける場所を自分で造ってしまえばいいと!」









何だろう。この胸のドキドキは…


ワクワクして、心が飛び跳ねるような…





A「皆の思いを!輝きを!ときめきを!思う存分ステージに解き放って下さい!!!」







この…このスピーチがきっかけで俺らの人生が激的に変わったのだ。

2話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひよりたん | 作成日時:2021年8月19日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。