宮地「あ？５４話だ。轢くぞ」 ページ24
*
『わーっ…つめたーい！』
海に近寄って、足だけをつけた。
キラキラと太陽に反射して、綺麗な海だった。
多くの人は、もっと深いところで遊んでいた。
すると、伊月先輩と高尾くんはこっちに来た。
伊月「Aちゃん。そんな所に居ないで、もっとこっちに来たら？」
『え…いや、パーカー濡れるんで大じ、うわぁ！？』
ぐいっと、両手を引かれる。
高尾「そんなこと気にすんなって！w」
伊月「せっかくなんだから、な？」
『高尾くんのパーカーじゃないで…ひうぁ！？』
ﾊﾞｯｼｬｰﾝｯ
グイグイと引っ張られ、膝辺りまで来たも、二人のスピードについていけず…海にダイブした。
『…っぷはぁ！…あー…』
海から顔を出し、ビタァッとくっついてしまったパーカーを見て、そんな声を出した。
『…濡れちゃった。どうしよう…』
伊月「ごめん！大丈夫…？///」
高尾「わぉ//(やべぇ…これが水も滴る良い男ならぬ、水も滴る良い女かwww)」←
『降旗くんに申し訳ない…(´・ω・`)』
高尾「ま、洗濯すれば大丈夫っしょ！」
伊月「フリの…なのか？」
『え？あ、はい！そうなんですよ！ﾆｺｯ』
伊月「…そうか。(何だろう…悔しく感じるのは…)」
伊月先輩の顔が暗くなった。
…何か、悪いことしたかな…？
高尾「ほらほら！伊月さんも暗い顔しないで！楽しみましょって！w」
伊月「あぁ…そうだn」
ﾊﾞｯｼｬｰﾝｯ
伊月先輩が、高尾くんの方を向いた。
その瞬間、高尾くんが海の水を思いきりかけた。
ぽたぽたと、伊月先輩の髪から水が滴り落ちていく。
高尾「ありゃ…掛けすぎたwま、水も滴る良い男って事d」
ﾊﾞｯｼｬｰﾝｯ
今度は、伊月先輩が高尾くんに水をかけた。
伊月「…仕返しだ。ﾌｯ」
『ふふっ…楽しs』
ﾊﾞｯｼｬｰﾝｯ
楽しそう。そう言いかけた時、水が思いきりかかった。
『…ぷはっ…wトリプルは無しですってw』
高尾くんと伊月先輩。
それから、突如現れた黒子くんに思いきり水をかけられた。
黒子「すみません。ちょっと、楽しそうだったので。」
高尾「ギャハハッwwまさかの黒子かよww」
伊月「意外だが…何となくやりそうだったなww」
その後は、水のかけあいをして、遊んでいた。
大坪「５５話だ。」→←高尾「え？５３話？マジかwww」リコside
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百花(プロフ) - 笠松先輩オチが良いです！ (2016年1月13日 16時) (
レス) id: 1fa208ce09 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉優衣(プロフ) - 薬研@古橋(元千尋)さん» あ、はい！一応は居ます！ただ、うまく絡めてないです…すいません。こう…どうやって絡まそうって言うのが、あまり出てこなくて…すいません！ (2015年12月16日 19時) (レス) id: 997df223f8 (このIDを非表示/違反報告)
薬研@古橋(元千尋) - 春日さん居ますか…？ (2015年12月16日 18時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
佐倉優衣(プロフ) - ねむさん» えっと…一応出しては居ますよ！ただ、どうやって絡もうか…という案というか…出てこなくて…すいません！ (2015年6月27日 9時) (レス) id: 997df223f8 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ - 虹村さんは出ないですか、、、？ (2015年6月27日 9時) (レス) id: 83825eba12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐倉優衣 | 作成日時：2015年5月2日 20時
