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アンコ「...始め!!」


いっせいにスタートする


A「なんかこういう感じいいね!」


テンテン「良くないわよ!」


ネジ「おい、そんな焦らなくてもいい。」


リー「大丈夫ですよ!」


木を渡って川の近くに止まる


ネジ「まずは食料だ。」


テンテン「半日あれば充分じゃない?」


A「イノシシいないかな...」


リー「危険があったらスグに助けに行きますね!」


A「ありがとう!」


ネジ「...(何でこんな時にこんなに明るいんだよ)」


リー「よし!行きましょう!」


ネジ「散!」


みんなそれぞれ食料の調達にいった


私は食料次いでにサスケ達の様子を見に行こうかな


A「!?」


木に飛び移ろうとしたら足元にクナイが刺さった

ビックリしたー

誰だよ、投げたやつ

サスケ「お前は誰だ?」

サスケの声だ


Aは声がする方に向かった




サスケ達を木の間から除くと

草忍が巻物を飲み込んだ


A「...のどつまらないのかな。」



草忍「命懸けで」

そういった瞬間


サスケとサクラの動きが止まった


あの目を見なくてもわかるほどの殺気


あまりの殺気にサスケは嘔吐してしまう


A「...彼は何者...」


Aは探るように草忍を睨んだ


草忍「...フフ。誰か見てるわね…。」

....気づかれた

草忍は震えながらクナイを持ってるサスケを面白そうにみると


軽くクナイを2本サスケとサクラに投げた


トン トン

クナイは二人に当たることなく木に刺さった


さっきふたりがいた場所には血が溜まっていた


痛さで恐怖を消すなんて

流石イタチの弟だ


草忍「ところで、あなたは誰かしら?」


Aはその声を聞き草忍の前に降りた


A「ごめんなさい。たまたま見ちゃったんです...。」


か弱い女の子のように演じる


草忍「フフ。あなたみたいな弱そうな人が受けていい試験ではないわよ。死にたくなければ、今すぐ消えなさい。」

あらー

私ってそんなに弱そうに見えるかなー

A「は、はい。」

後ろを向き去ろうとしたら、後ろからクナイが投げられた

Aはスルリとよけ、何事も無かったかのように去っていった


A「(アイツ絶対殺す気だったでしょ)」


草忍「(あの子、もしかしたら以外に強いのかもね…。フフ。面白くなってきた。)」


草忍は意味深に笑ったあとサスケ達を追いかけた

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たんこぶ(プロフ) - Ruiさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。三年もお待たせしてしまいました。まだ、参加させていただけるなら、どうぞご利用ください。 (2023年2月2日 13時) (レス) id: ffea18cb5b (このIDを非表示/違反報告)
Rui - 初めましてタイトル凄くいいですこれからの作品楽しみしていますもし良かった「あなたの小説読ませて下さい。」イベントという 「 https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/ 」もし無理でしたらお断りして構いません。 (2020年8月11日 17時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
*カイヤ* - 面白いです!応援しています!!! (2017年10月15日 0時) (レス) id: 7e93a77910 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんこぶ | 作成日時:2017年6月12日 18時

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