【NARUTO】星の輝き

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カカシside


白という少年は再不斬をかばって死に


再不斬もやることは成し遂げて死んだ


今は２人幸せそうに顔を合わせながら寝てる


サスケもナルトによると亡くなったそうだ


ﾋﾞｭﾝ


カカシ「！？」


暗部？


？「...(疲れた。)」


誰だ？


？「死んだのはこの2人だけ？」


と周りをキョロキョロする女


いや、女の子


彼女はサスケを見つけたのかサスケのもとに寄っていく


サクラ「誰よ！あんた！サスケくんに近づかないで！！」


彼女はサクラの言葉を無視しサスケに近づいた


？「...なんだ。まだ、生きてる。」


・


誰だコイツ...


黒のお面も見たことがない。


でも、あのマント...《神》のか？


あの黄色い線の黒いお面...


黄色の線は星だったはず


・



いや、でも


お別れした時から全く会えていない


あのお面がアイツのという自信はない


しかも色が違う


サクラ「うそ！？」


サスケ「...サクラ。重いぞ...」


サクラ「サスケくん！！」


よかった

生きてたか


・


？「て、ことはこの２人だけか…」


ナルト「...あーーーーーー！！！？」


カカシ「どうした、ナルト」


ナルト「お前、ミズキ先生を連れていったやつ！！」


ミズキを？


彼女は再不斬と白の死体を持ちどこかに行こうとした


・


ナルト「待てってばよ！！」

？「何。」

ナルトの声に足を止めた

ナルト「どこに連れて行くんだってばよ！」


カカシ「よせ。ナルト...。敵じゃない。」


ナルト「せめて、墓ぐらい作ってやろってばよ！！」


そんな事許してもらう訳ないでしょ


・



？「...そう言うなら、そうしよう。」


カカシ「え？いいの？」


？「ええ。他の国の忍ですし、好きにしろと言っていましたんで。」



・

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