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Aside


2人の墓を立てて手を合わせる


カカシ「ところで、君は誰かな?」


カカシ気づいてないの?


まぁ、気づかれても困るのだが


A「火の国の暗部のものです。」


カカシ「そのお面の模様、見たことがない。あと、そのマントと黒のお面...《神》か?」


A「私はアナタを見たことない。」

カカシ「...そうか」

なんとか誤魔化しきれた



サスケ「お前、会ったことあるか?」



次は、

サスケ...

私と同じうちは一族の生き残り



サスケにも1度あったことがある

それに、サスケの事...任されたのだ。


今までも遠目で密かに見てた

あの時のことを思い出すと涙が出てきてしまう。




A「いえ、あっておりません。」

サスケ「そうか...」

やっと帰れるかな...



ナルト「て、いうかさー!なんで毎回死人の元にやって来るってばよ!」

なんで?

A「任務ですので」

ナルト「人の死体を集める任務?」

言い方よ...

A「ええ。人の死体を回収するし、人も殺す。」

ナルト「!?なんだってばよ...なんだってばよ!」

...急に何怒ってんの

カカシ「辞めとけ、ナルト」


ナルト「俺と同じぐらいの年してんのに、コイツは何人もの人を殺してんだぞ!!ありかよ...」

そうか、普通はそうなんだ...


カカシ「ナルト...。辞めろ」

でも、...なぜ、なしなの?

ナルト「殺された人にも大切な人がいるってばよ!!」

私は人を殺すことでココにいるようなもの

A「私が人を殺すのは任務だから、そして、殺した相手はみんな悪人。嫌われてる者ばかりよ」


ナルト「コイツッ」

カカシ「辞めろ!」

カカシが止めに入る

A「そろそろ私はこれで...」

シュン

私は瞬間移動で火の国に戻った





カカシ「瞬間移動か...」

ナルト「アイツってば謎だらけだってばよ!」


サスケ「アイツ...あの時のヤツと同じ匂いがした。」


サクラ「(サスケくんと知り合いとか許さない!しゃあんにゃろー!)」

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たんこぶ(プロフ) - Ruiさん» 返信が遅くなり申し訳ございません。三年もお待たせしてしまいました。まだ、参加させていただけるなら、どうぞご利用ください。 (2023年2月2日 13時) (レス) id: ffea18cb5b (このIDを非表示/違反報告)
Rui - 初めましてタイトル凄くいいですこれからの作品楽しみしていますもし良かった「あなたの小説読ませて下さい。」イベントという 「 https://uranai.nosv.org/u.php/event/kouooue/ 」もし無理でしたらお断りして構いません。 (2020年8月11日 17時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
*カイヤ* - 面白いです!応援しています!!! (2017年10月15日 0時) (レス) id: 7e93a77910 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんこぶ | 作成日時:2017年6月12日 18時

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