歌う君と捻れた世界の不思議な相棒【twst】 (ページ7)

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「何の騒ぎですか!!!!」

ああ…面倒な処理が残ってた
ドタバタとこっちに来て周りをキョロキョロしている。

ロイ「あのなんちゃら団って奴が…」

ルイ「ファール団だっけ？」

『ファジー団な』

ロイ+ルイ「それそれ」

ファール団ってなんだよ
何をファールしたんだよ
ビリヤードだったら確実アウトだよ！

学園長「ファジー団！？なぜ彼らがここに」

『てかファジー団って？』

学園長「あぁ…貴方達の出身は東のほうでしたね…
ファジー団とは…あ！もう少しで授業が始まってしまいます！遅刻したら大変です！」

そう言う学園長につられ時計を見ると
始業10分前だった

『やべ！』

ロイ「嘘だろ！？急ぐぞ！」

ルイ「じゃあ、魔法使お！」

そう言いルイが転移魔法を発動させ
一瞬で教室前まで着いた

『ルイ？そんな簡単に魔法を使うなと…』

ルイ「え～…良いじゃん間に合ったんだし…」

ロイ「はぁ…1-C着いたから早く席につかないと…
性別はバレないようになﾎﾞｿｯ」

ルイ「『はーい』」

そう言いながら3人で座れる席を探して
空いてた席に座って始業を待つ
始業3分前位で扉がバァンッ！と勢いよく開いた

？「あぶねぇ…間に合わないと思った」

？「たくっ…お前が新種のポケモンとか言って無理矢理つれてきやがったせいで…」

バタバタ来たのか息切れしながら教室に入ってきた
グレーっぽいベストと赤のベストの人
オクタヴィネルとハーツラビュルか？

？「なぁ隣いいか？」

ロイ「別に構わないが…」

？「良かった…俺はアルブム・クニークルス
ハーツラビュルだ」

？「俺はレクト・メデューズでオクタヴィネル～」

ロイ「俺はロイ・フェリシアよろしくな
で此方が双子の…」

ルイ「ルイ・フェリシアでその隣が」

『A・プリムラです。よろしく』

アル「よろしくな。あ…名前長いから
俺の事はアルで良いから」

ロイ「おう！」

アルとレクトは座って椅子をこちらに向け
始業まで5人で話していた

一方その頃
監督生(ユウ)は…

エース「あーっ！やべっ！」

グリム「俺様は知らねーんだゾ！」

「あ…逃げた」

学園長「逃げれると思ったんですか！
此方も騒がしいと思えば…
一体何をしているんですか！」

ハートの女王の銅像を燃やして
しばかれてました