歌う君と捻れた世界の不思議な相棒【twst】 (ページ6)

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『じゃあ、僕とやってみない？』

団「あ？いいぜぇ？
お前みたいなガキに負けるわけ無いだろ」

ルイ「あ～あ…やっちゃった…」

ロイ「はぁ、A後30分で終わらせなよ」

『分かった』

団「お前が負けたら今から出すポケモンをよこせ
勝ったら奪ったポケモン返してやるよ
行ってこい！ゴロンダ！」

コイツ…ポケモンをなんだと思ってんだ…
奪う返すとかそんなものじゃない…

『力を貸して…サーナイト！』

団「サーナイトかよ…」

しばらくすると審判のロトムがやってきた

【ゴロンダVSサーナイト！初め！】

団「ゴロンダ！ストーンエッジ！」

『サーナイト！サイコショック！』

ゴロンダのストーンエッジを全て砕いていく

団「このガキ…
ゴロンダ！あくのは…」

『サーナイト！マジカルシャインで照らして！』

すると辺りが明るすぎて見えなくなる
ゴロンダも眩しいのか動けていない

『畳み掛けてムーンフォース！』

ゴロンダも避けきれなかったようで
もろにムーンフォースを受けてしまった

団「は！ちょっと甘く見てたかもなぁ？
だが、ゴロンダ！リベンジ！」

するとサーナイトに一気に距離を詰めて攻撃した
サーナイトは避けきれなかったようで
もろに強い一撃をくらう

『サーナイト！』

ロイ「そろそろだな…」

ルイ「A～！時間が間に合わなくなるから
あれ使って良いよ！」

『了解』

周りは何の事だと不思議そうにこちらをみる

『サーナイト！やるよ！』

僕の声でやることに気付いたのか
うなずいて肯定している

『美しく可憐に
歌い舞え！

,

,

,

メガシンカ！』

僕はキーストーンに触れる
こうするとサーナイトと繋がってるような気がする
そう思っているとサーナイトはいつの間にか姿が変わる

「なんだあれ…」

「こんなの見たこと無い…」

「実に美しい…」

意外に周りの人の評価は高かった…

団「なんだよあれ…
クソッ！ゴロンダあくのはどう！」

『サーナイト！避けてムーンフォース！』

メガシンカしたサーナイトはさっきよりも素早く一瞬でゴロンダの間合いに入りムーンフォースを放つ

ロイ「勝負は決まったな」

ルイ「そうだね…あ…あれ…」

【ゴロンダ戦闘不能サーナイトの勝利
よって勝者、A・プリムラ】

ロトムの声に周りは歓声を上げる
しっかり約束通りにポケモンは返してもらっていた
そう言うところはしっかりしてるんだ…
しばらくすると学園長がやってきた

学「何の騒ぎですか!!!!」