検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:15,224 hit

仮装 ページ5

太宰「そうだ!治療室にAちゃんの仮装も用意してあるから着替えてきたら?」

太宰さんは(´・ω・`) ショボーンとした後に私に言ってきた。

しかし私は仮装するためにここに来たやけじゃない。あくまで

"人助け''の為だ。

仮装?ハロウィン?

そんなことをしている暇なんてないだろう。

それこそ、理想が我が道徳の国木田さんとかが菜々美に「こんなことしてる暇なんてない。」とか言ってやればいいのに。

本当に探偵社は、菜々美に甘い。

どうせ、上目遣いで頼まれたら断れないんだろう。

太宰「……」

はぁ、いつからこうなってしまったのだろうか。

そんなことを考えていると、太宰さんは黙り込んで、私のことをまじまじとみた。

そして口を開く。

太宰「……ねぇ、国木田くん。そろそろ仕事に戻ってもいいんじゃないかな?

ほら、もうだいぶ菜々美ちゃんも疲れてきただろうし。」

いろんな服着せられて、、そう太宰さんが付け足した後、

探偵社全員目を見開いた。

しかし、驚かなかったのは国木田さんだ。

国木田「しかし、仮装パーティーの提案は菜々美だ。

全て菜々美に聞いてから決めることだろう。」

その言葉に頷いている人もいれば、怪訝そうな顔をした人もいた。


私は、菜々美がどんな顔をしているかチラッとみた。

それは今までにないほど怪しく、黒い笑みだった。

カッターキャーとは……→←(;´∀`)おぅふ…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
95人がお気に入り
設定タグ:双黒 , 復讐劇 , ギャグ?恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

麗華三日月 - おいっ!ダメだぞ〜ていうか、貴女が…性別いつ変わった!?ふふ、頑張って! (2019年5月28日 22時) (レス) id: b8888aeaec (このIDを非表示/違反報告)
りとのおへや(プロフ) - 麗華三日月さん» そうだ。私がム〇カ大佐だ。何度でも甦るさ!(( だ、大丈夫だよ!明日提出の宿題やってないけど(( (2019年5月28日 21時) (レス) id: 534e38ce7a (このIDを非表示/違反報告)
麗華三日月 - 天使の羽は無いよ〜りとには付いてるけど!ていうか、滅びの呪文と同じだけの威力って…ヤバないか?ム○カとお揃い?……ん?厭、大丈夫か〜?良い奴なのはりとも一緒! (2019年5月28日 7時) (レス) id: b8888aeaec (このIDを非表示/違反報告)
りとのおへや(プロフ) - 麗華三日月さん» 麗華ぁぁぁぁあ!なっなんて良い奴なんだ……!あぁ、麗華に天使の羽根が見える……美しスギィ!目が、目がァァァァァァあ! (2019年5月27日 21時) (レス) id: 534e38ce7a (このIDを非表示/違反報告)
麗華三日月 - 大丈夫、此れは立派な信仰だから。私は忠実な信者だ!中也のポートマフィアに対しての忠誠と同じレベル!…うん?うん!だから大丈夫!南ね!d(^_^o) (2019年5月26日 20時) (レス) id: b8888aeaec (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りとのおへや | 作成日時:2019年4月20日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。