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桜が、ひらひら舞っては落ちて…




その行為を繰り返しているつまらない木を、私は腰を下ろし眺める。




ココは秀徳高校正門前。




私は正門横のベンチに座っている。





華々しい高校生活を踏み切った男女たちがワイワイキャッキャウフフしています。





別に羨ましいなんて思ってませんよ?





あ、ツンデレでもないんで←





でも、ずっと正門に居たの凶だったかなぁ。




朝から見た感じでは今日の天秤座は1位だったはずなんだけど…。





「おわっ!びっくりした!ごめん!大丈夫?」





なんで座ってる私にぶつかるんだよ!





ってか、どつかれた挙句謝られてしかもデカいのっぽ野郎二人組だから





めんどいし、余計目立つ。





「大丈夫?」





「高尾、早く行くのだよ!」



のだよww




「待って真ちゃん!大丈夫か聞かないと…」





『取り敢えず大丈夫だけど、ちょっとお前ら死んでこい♡』ニコォ




「……は?」




ああ、コイツもか。




私が本性出したらすぐに離れて行っちゃうんだy




「キミってなんつーかこう……、すげぇーな!」




…どこをどうとったらすごいと思ったんだろう…。(なんか切られた…)執筆状態:連載中



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作者名:優華 | 作成日時:2017年12月16日 22時

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