第50話 ページ50
マサイside────
さぁさぁさぁ、ダーマと共に黒い車探しだー!!
ダ「なにかここ怪しくないか……??」
「一様キャラなりしとこうか?」
ダ「そうだな」
マ&ダ「俺の心アンロック」
マ&カ「キャラなりライティングコンピュ」
ダ&ラ「キャラなりスペーススカイ」
キャラなりしてダーマが怪しいと言っていた道を行こうとした。
「ダーマよ、ここは暗くないか?」
ダ「たまたまだろ。」
??「ここは暗くて危ないよ〜??」
後ろから声をかけられて俺はコケてしまいダーマは少しだけ離れていた
??「あはは!!ごめんごめん怖がらさせるつもり無かったのだけどね。」
その人物はテオくんだった
「お前は…えーと…テオくんだ!!」
テ「ちょっ?!なんでえーとが入ったの?!
もしかして忘れられていたの?!」
ダ「気のせいだろ。」
テ「ところで…黒い車を探してるのでしょ?」
いきなりその事を言い出したので罠かと思い離れた
テ「逃げないでよー。それで…なぜ武器とか持ってるの?俺は本気だしたらそっち負けるのに」
「本当なのか??」
テ「うん。それでは…ぱる!!」
ぱ「え??僕の登場?!キャラなりだーい!!」
テオとしゅごキャラはキャラなりしていた
テ&ぱ「キャラなりポッピンミューズ!!」
サーカスのピエロみたいな格好だった
ダ「マサイ、俺がやつの注意をこっちに向けさせるからお前は隙があれば叩けよ。」
「おう。」
ダーマが囮になって俺はパソコンで隙を調べるという事だ
成功するのか…?
試すとするか
ダ「パープルバブル!!」
テオに向けて技を出していた
テオはその技をうけないようにジャンプして逃げていた
今だ!!
「ブルーファイトビット!!」
いけた?!
ダーマとハイタッチした時だ
足と体にロープみたいなが巻きついた
ロープの先を見た
するとテオが出していたのだ
テ「作戦的にはいい感じだったのだけどねー
油断は禁物だよ?」
そう言って柱にロープを巻き付けていた
…そういえばじんくんがいないような…
聞いてみるとするか
「ねぇ、じんくんは…シルク達のところにいるの?」
テ「すごーい!!当たりだよ!!
じんくんは僕よりも甘いからやられてないか心配だけど大丈夫かな!!」
とてもニコニコで言ってきたのが怖かった
シルク達は無事だといいんだけど…
捕まった今そう思うしかなかった
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作者名:猫丸 | 作成日時:2018年7月22日 12時