こころのさかな (ページ5)

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第5話ページ5

ダーマside────

モトキがとても不安になっていたのが気になる…

まぁ、それよりもンダホ作ったご飯食べよ〜と!

美味しく食べていたら珍しくモトキがご馳走様と言ってご飯を少し残していた。

ザ｢あれ、モトキ体調大丈夫?｣

モ｢少し熱があるみたい。家に帰ってゆっくりするね。｣

そう言ってモトキは帰って行った。

怪しいなぁ。

そう思ったらﾊﾟｷｯとたまごが割れたような感じがしたが気にしない!!←

まー、俺も見てみたいな。

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シルクside────

モトキが体調悪いと言って帰った。

大丈夫なんだろうか。

少しだけここでワイワイしてから解散とするか。

ザ｢あ、ごめん!!今からダンスで抜ける!!｣

ザカオがダンスで抜けた。

マ｢このメンバーで動画撮ろうか。｣

ペ｢良いよ〜｣

ダ｢ごめん。俺も帰るわ。｣

ダーマとモトキなんか怪しいが1人にしとけばいいかと思いそっとしといた。

まさかあんなことが起きるなんて…な。

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ザカオside────

ダンスを練習してる所で練習していたら少しミスをした。

そのあと同じミスを3回してしまった。

少しだけ外の空気を吸いに行った。

はぁ、なんで同じミスをしたんだろ。

そしたらたまごが宙に浮いて俺の目の前で割れてでてきた。

ニット帽をかぶっていてダンサーみたいな感じだった。

?｢俺の名前はサトル!
ザカオ、ミスってもそんな顔するな!
みんな失敗することあるんだから大丈夫!な?｣

俺は少し胸がスっとした。

ザ｢ありがとう。そして、これからもよろしくね。｣

サ｢おうよ!｣

やっぱり俺のなりたい自分はダンサーだったんだ。

モトキとダーマのしゅごキャラはなんだろうか。

気になるな。

サ｢そろそろ行かないといけないじゃあないか?｣

ザ｢本当だ!ありがとう!｣

今は目の前のダンスのことに集中しよう。

あ、あとでシルクに報告だね。

そう思い戻って行った。