第40話 ページ40
ダーマside────
俺とシルクはマサイが気づく前にキャラなりをしてダッシュで黒い車がいる所へ飛んで行った
シ「ダーマ、なにか…嫌な感じが…しないか?」
シルクに言われて気づいた
なんだこの感じ…なにか嫌な感じのような気がする…どう説明するればわからないが何か嫌…
ラ「ダーマ、シルク!!」
シ「ライム、どうしたんだ?」
ラ「なにかばつたまの気配があっちの街中の方に!!」
「シルク、急ごうぜ!!」
そう言って俺らは行った
着いて下に降りると
歌っている2人組がみんなの心をばつにしていた
「お前らは誰だよ!!」
??「おー、シルクとダーマか。」
何か聞いたことがある声だった
シ「お前は…じんとテオ…スカイピースだな…」
テ「あったり〜」
まさかの謎の2人組はスカイピースだとは思わなかった
じ「っていうことで…ばつたまいってこーい!!」
じんの声でばつたまはシルクと俺に向かって飛んできた
ラ「これを使え!!」
でてきたのが紫色のFischer'sのマークがかかれているスケートボードだった
「これに乗ってばつたまを倒せってことか…サンキューなライム」
俺はそれに乗ってばつたまが来るのを避けていた
「パープル…バブル!!」
それでしろいたまごに戻すことが出来た
シルクを探そうとしてたら掴まっていた
その直後俺も捕まったが
マサイとンダホ達来てくれ…!!
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マサイside────
えーとどこだ…
ンダホとザカオで飛んできたが…
カ「マサイ、ンダホ、ザカオ!!街中の方にばつたまの気配とシルク達の気配が…!!」
ン「よし、早く行こう!!」
ということで早くシルク達の方へ向かった
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シルクside────
俺とダーマはばつたまに捕まってしまった…
じ「威勢がないね〜」
テ「モトキくんを助けたくないの?」
いきなりモトキの話を言い出したから少しだけ怒りそうになった
ダ「モトキを助けてやりたい…けど今は…目の前のことが大切なんじゃぁ!!」
マ「ブルーファイトビット!!」
ン「イエローメープル!!」
マサイとンダホのおかげでばつたまに捕まっていたのが助かった
「サンキューな、ンダホ、マサイ、ザカオ」
ザ「俺は何もしてないけどね」
「よーし、ばつたまを元に戻すか!!」
俺は右手に赤いボールをドリブルしながらばつたまへ走っていった
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作者名:猫丸 | 作成日時:2018年7月22日 12時