こころのさかな (ページ39)

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第39話ページ39

マサイside────

ふー疲れた

編集するのは楽しいけどつかれるな

｢カナタ、ちょっと散歩してくる｣

カ｢僕も行くー｣

ということで町中を歩いた

路上ライブしているのを見つけていこうとしたら心臓がドクッてなった

きちんと見てみると黒い車だった

近づこうと思っても近づきにくい…

なぜならこころのたまごをまたばつにされそうな雰囲気な気がしたからだ

早く戻ってみんなに知らせないと!!

そう思ってダッシュで戻って行った

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シルクの家

(ピンポーン

シルクが出てきて開けてくれた

シ｢今日はダーマがここでゴロゴロしてるけどいいか?｣

マ｢良いよ、早く話したいことがあるんだよ｣

シルクは顔には?っていう顔だったのは気にせずに…

ダーマとシルクを座らせて今日あったことを話そう

｢今日さ、街をぶらぶらしてたんだ。その時に例の…黒い車があったんだ。俺は少し近づきにくいな…って思って近づかなかったんだ。｣

ダ｢ま、それは今の良い判断だな。前にあんなこと起きたんだしな。｣

ダーマはそう言って俺の頭をグリグリしてきた

シ｢…またばつたま狩り…?それか…前はじめくんが言っていた…エンブリオの為か…??｣

ダ｢…俺らだけであんな行為をしてるヤツらを懲らしめないか…??｣

｢ンダホやぺけたん、ザカオに聞かないと…!!｣

シ｢そうだな、夜とか…空いていないか聞いてみるか…｣

シルクはスマホを取り出してメールを送信していた。

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結局来れたのはンダホとザカオだけだった。

因みにザカオは4時間だけ行けるとのことだ。

ぺけはあとから行くと言っていた

シ｢よし、探しに行きますか｣

シルクとダーマはいつの間にかキャラなりをしていた

そしてベランダから飛んでいた

｢ンダホ、ザカオキャラなりしよう!!｣

マ＆ン＆ザ｢俺の心アンロック!!｣

マ＆カ｢キャラなりライティングコンピュ!｣

ン＆リ｢キャラなりクッキンスィート!｣

ザ＆サ｢キャラなりレイニージャンバー!｣

カ｢ということで…行くか!!｣

そうするといきなりみんなの靴にそれぞれの色の羽が生えていた

サ｢それでシルクとダーマに追いつけ!｣

俺達は目を合わせた

そしてジャンプして飛んでいった

シルクとダーマに追いつくような速さで追いかけた