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第35話 ページ35

「あのさ…昨日シルクのおかげで助かったんだけど…今なにか流行っている?謎の2人組の曲あるじゃん?その曲を聴いていたらなにかぼーっとして自分の弱さを…ネガティブな方へなっちゃうんだ…だから…」

ダ「まとめればその曲を聴けばばつたまになるから気をつけろっていうことか。」

ザ「危なっ今日ダンスの新しい曲でそれを聞こうと考えていた…」

ぺ「…今回のもエッグスターの仕業…??」

シ「ならその事を動画でアップしよう
そしてその悪いことをしている尻尾を捕まえようぜ」

ン「賛成!!」

ということで動画を撮ることになりました!

カナタがOKサインを出した

シ「どうもFischer'sのシルクです!」

「んんんんマサイぃ〜」

ぺ「ぺけぇー」

ン「ンダホ!」

ダ「ダーマ!」

ザ「ザカオー」

シ「今回は注意ということで動画を出しました」

「とても反対されるかと思いますが謎の2人組の曲を聴いたらダメです!」

ン「何故なんだろうという人もいるかと思いますが」

ダ「ダメなものはダメだァァァ!!」

ザ「ダーマ、それは理由になってない(^^;)」

ぺ「そだね」

「本当にその曲を聴けば良い曲だと思い他のことをどうでも良くなる?感じになるので」

シ「本当にお願いします」

俺達は頭を下げて10秒後にカナタに切ってもらった

ン「これで大丈夫なのかな…」

シ「マサイ、それをFischer'sの動画として編集して出してくれないか…?」

急いで編集へ向かった

そして出した

考えていた通りコメントが殺到していた

こちらの意見に賛成するもの反対するものと…

ぺ「これで…本当にやめてくれるといいんだけど…ね??」

ザ「そうだよね…」


────────

スカイピースside────

あ〜あれ本当にマサイくんだったんだ…

バレるの早かったかなぁ。

でも…

俺達を止めれるかなぁ…??

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作者名:猫丸 | 作成日時:2018年7月22日 12時

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