第34話 ページ34
マサイside────
あの時シルクが来なかったら心にバツがついてたんだろうな…
あのごめんなさいはシルク達のことなんだ
あんなに丸く収まるようにしていたが実際全然出来てないのは俺だ
ダーマにもシルクにも負担かけたくないし…
俺はこんなにも弱いと思った
だから…
だけど…シルクがあの帰りしなの時明日そのこと教えろよって強く言ったのは何故だろうか…
教えるのに…
そんなにも腹立つのか…俺もだけど…
考えすぎて朝の2時になってしまったから寝ることにした
────────────
起きたら朝の9時になっていた
寝坊だ?!
急いでシルクの部屋へやってきた
「遅れてごめん!!」
シルクとンダホが寝ていてびっくりした
ダ「あらマサイさん〜w」
ザ「来たよ来たよ〜」
「なんでシルク寝てるの?」
ダ「1時間前まで起きてたけどマサイ来たら起こしてって言って寝た」
ダーマはシルクをハリセンで叩いて起こしていた
シ「っいってー!!」
ザ「シルクがマサイが来たら起こしてって言ってたじゃん」
シ「そうだっな」
シルクはそう言って寝ていたンダホをダーマからハリセンを借りて叩き起していた
ン「いった〜…zZZ」
シ「もう一度寝るな!!」
ハリセンを3回ぐらい叩いて起きていた(^^;)
少したってからぺけたんもやってきた
シ「みんな揃ったな…マサイから…俺からの方がいいか?」
「俺が話す…」
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作者名:猫丸 | 作成日時:2018年7月22日 12時