第33話 ページ33
シルクside────
あー今日は撮らずに休憩できるゔっ?!
いきなりほっぺにたまごがぶつかってきた
「い…いって…」
カ「ま…マサイが…!!!」
たまごに入っているカナタだった
「ちょっ…え?!何故お前がたまごの中に…??」
カ「多分何かを聴いたから…??」
「ンダホ!!…まだ寝ている…リッカ、ンダホが起きたら俺はマサイのところへ行ってくると言っておいて!!」
リ「了解!」
「レン、行くぞ。カナタも。」
そう言ってベランダをでた
レ「シルク!キャラなり!!」
「俺の心アンロック!!」
シ&レ「キャラなりバィスティジャール!!」
俺は靴に赤い羽根をだして飛んで行った
空はもう夜空になっていてバレないと思った
レ「このまま行こう!!」
カ「ゔゔゔ…」
かなたが苦しんでいた
「おい、カナタ!!」
カナタのたまごがうっすらバツがついていた
「はやくマサイを探さないとばつたまになるぞこれは…」
レ「あっちの方になにかばつたまの気配が…!!」
「そっちに行きますか!!」
カナタのたまごを持って急いでレンが言っているところへ来た
すると黒い車の周りに人が集まっていた。
するとマサイが苦しんでいるのが見えた
マ「…ぅ…ごめん…ほんとうに…ごめん…」
「マサイ!!」
マ「…?!シルク??え…」
マサイは元に戻ったみたいだ
カナタがばつたまにならずにでてきたからだ
「マサイ、今からいけるか?」
マ「うん!カナタ!」
カ「マサイ〜!!!」
カナタはマサイのところへギューってしていた
マ「いくよ…俺の心アンロック!」
マ&カ「キャラなりライティングコンピュ!」
マ「シルク、ごめんな」
「いいってことよ!!このばつたまを戻そうぜ」
マサイは涙を拭いながらうんと言った
「レッドシューティング!!」
マ「ブルーファイトビット!!」
ばつたまをもとのしろいまたごに戻せたみたいだ
気づいたらいつの間にか黒い車は消えていた
この後起きた子供や大人に握手やサイン会を開かされた(^^;)
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マ「シルク、ありがとな」
「改めてどうしたんだよ」
マ「今回のは俺のせいなのにって思って。」
「いいよいいよ。
…それで明日そのこと教えろよ…」
俺はマサイに強く言った
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作者名:猫丸 | 作成日時:2018年7月22日 12時