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目の前が白くなって、意識が飛びそうになる。
気をしっかり持て、と自分に言い聞かせ、目の前の"現実"に再度目を向けた。
降り積もる白い雪に赤い鮮血が広がって
―――――その上に、君が立っていた。
そして私は、"一人の狂詩"ではなく
"君の幼馴染み"として
君を止めるべきか迷って
……否、迷う間もなく、
私はその場から逃げ出した。
「あの頃の君はどこ?」
―――
はいこんにちは、天照です( ・∇・)
企画に手を出してしまった……
楽しそうな企画だったから…!だったから…!
ちなみに参加した企画はこちら。
【募集企画】楽曲擬人化計画【参加お...
今回は、リアル友達と
同じ物語を違う主人公の視点で書いた話なので
もう片方からの目線の物語も是非!
狂ったエレジーの追想曲【楽曲擬人化計画】
それでは、
一人の狂詩と一人のエレジー、
二人の運命をたどった物語をお楽しみください執筆状態:更新停止中
目の前が白くなって、意識が飛びそうになる。
気をしっかり持て、と自分に言い聞かせ、目の前の"現実"に再度目を向けた。
降り積もる白い雪に赤い鮮血が広がって
―――――その上に、君が立っていた。
そして私は、"一人の狂詩"ではなく
"君の幼馴染み"として
君を止めるべきか迷って
……否、迷う間もなく、
私はその場から逃げ出した。
「あの頃の君はどこ?」
―――
はいこんにちは、天照です( ・∇・)
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作者名:天照 | 作成日時:2018年9月17日 20時