狂ったエレジーの追想曲【楽曲擬人化計画】

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体が吹き飛ぶ感覚がした瞬間、壁に激突する衝撃が身体中を襲った。

そして、僕の意識がハッキリしていく感覚と白羽の意識がおちていくのを感じる。

薄く開いた視界に映る白い雪、ハッキリと感じ始める冷気。

そして目の前で血を流しながらも、楽しそうな狂詩

流れ出た血が真っ白い雪を紅く染め上げ、白い湯気が上がる。

嗚呼、なんて美しい光景だ。なんて醜い光景だ。

「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

可笑しすぎて、嗤いがとまらない

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初めましての方ばかりかな？

寝夢と申します。
よろしくお願いします！＜(_ _)＞
(⬆️名前変えました)

初めての試みとして、企画に参加させていただきます！

【募集企画】楽曲擬人化計画【参加お...

今回はリア友と一緒に、一つの物語を二人の主人公別々の視点で書いていきます。

良ければ、もう相方の方も見てみて下さい！

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/93265/執筆状態：更新停止中