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五条「約束通り避けてあげたから早く棘のとこ行けって」
「なっ(怒)だいたい先生が避けてくれないからっ!」
五条「ごめんごめん。ほんと、ごめん。行って」
「〜(╬ ´ ▽ ` ) もー自分勝手過ぎる先生大っ嫌い!」
Aは、教官室を飛び出し自分の部屋へと走った。
走った際に鼻にまとわりつく、五条先生の香水をお風呂に入って消さなければ。
「〜っ。ほんと、大人気ない人!!!」
何私こんな心臓バクバクしてんの。
五条先生とは先生と生徒なんだってば。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
五条side
五条「はっ…。ほんと何してんの俺…我慢出来たの凄くない?
よくあの状況下で耐えたよな俺何度も…
………………次はまじで無理。」
多分俺はもー、前までの先生ぶって“僕”なんて話し方変えてた頃には戻れないなぁ〜
いつまでもこんな餓鬼みたいな大人気ない大人はダメだなぁ〜
…と。わかっててもAの事となるとやっぱ無理。
俺は餓鬼だからとことん抗うよ。
棘との事は応援しないからなー絶対。
……………さっきのA可愛過ぎだろくそっ
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みぃ(プロフ) - ゆゆさん» コメントありがとうございます( ¨̮ )もー夢大爆発の夢主にしました笑笑 (2023年2月26日 5時) (レス) id: 380a004808 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - んふふ、悟と棘と両面宿儺に愛される夢主、いいなぁ (2023年2月25日 16時) (レス) @page50 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2021年1月6日 2時